3月25日に発売されたソニーの最新ウォークマン「NW-WM1AM2」
購入後すぐにバランス接続での200時間エージングが完了したので感想。

内蔵の専用アプリと音機能は、NW-WM1AやZX507とさほど変わらず。
でも、ZX507で省かれたUSB DAC機能が復活したので、パソコンの音楽や動画をWM1AM2を介して高音質で聞けるようになったので価値がアップ。
11月に発売されたWALKMAN NW-ZX507を購入しました。

2年前のNW-WM1Aのほうがスペック的には高性能だったこともあり、売却しての買い替え費用はほぼゼロ円。
スペックが落ちても買い替えた理由は
・WM-PORT → USB Type-Cに仕様変更
・Android9.0搭載でストリーミングサービス・アプリに対応
・引き続きバランス接続に対応専用ケーブルを使う必要が無くなった利便性と、Amazonミュージックのストリーミング再生も高音質で聞けるようになる利点が大きかった。
使ってみた感想を書きます。
重さ2.5kg、ソニー「DMP-Z1」は“運べる” 超弩級DAP。開発者に聞いた妥協なき音づくり香港オーディオショーで、ソニーのウォークマン新機種が発表されたみたいですが、2016年に発売されたNW-WM1Z/WM1Aの2機種についても大型アップデートが2018年秋頃に予定されているみたい。

記事によると、
USB-DAC、Bluetoothレシーバー、Vinyl Processor、3つの機能が追加される。
ハイレゾが販売されるまではさほどオーディオ関連に興味は無く、そこから色々買い試して去年の1月に書いた「
XBA-Z5」の記事で、バランス接続+PHA-3の組み合わせが最高の結論に達していましたが、ヘッドホン端子に仕様の変更があったことを知り、衝動買い的にSONYの最高級ヘッドホンMDR-Z1Rと、新作ウォークマンNW-WM1Aのセット買いをしてしまいました。

オーディオ知識はまだまだだし、まだ使い始めでレビューする段階ではありませんが、購入直後の感想や買い替えに至った理由などを書きます。
2016年11月23日:初回記事作成
2017年11月19日:その後アップデートでの改善などを追記