3月の優待権利日は明日27日。
今年は逆日歩日数3日なので、クロス取引は貸借残と寄り付き気配で判断して、慎重に狙う必要あり。
ひとまず注文は出し終えたので、記事に書いてもさほど影響無さそうな安牌な銘柄を抜粋すると。
今年の3月からワイモバイルの音声プランを契約したので、9月に初めてソフトバンクの株主優待権利をクロス取引でゲットしました。
今日優待が届いたので申請してみました。


同封されていた優待案内書。
ソフトバンク回線でも割引対象。インターネットは携帯とは別枠で更に適用できます。
いずれもHPから
株主番号と
契約している電話番号を入力するだけで完了するので手続きは非常に簡単。
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ソフトバンク株主優待制度HP配当金を証券口座受け取りにしていると同封されている配当金計算書をすぐ破棄してしまいがちですが、この紙に株主番号が書かれているので、くれぐれもシュレッダーにはかけないよう注意です。
※万が一紛失した場合は三菱UFJ信託銀行証券代行部まで電話問い合わせとなる
ワイモバイルだと半年間月額500円割引となるので、500円×6ヶ月=3000円相当。
中間と期末の年2回優待があるので、連続でゲットすれば年間6000円相当になり切れ目なく割引を受けられます。
ソフトバンクは過去7年逆日歩0円なので、GMO証券など手数料の安い所を使えばクロス取引の総費用300円~400円程度でゲットできるので、非常に難易度の低い銘柄です。
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株主優待権利を最低300円で獲得できるクロス取引
9月の株主優待の逆日歩が出たので、獲得した優待の結果とついでに今月の売買成績を併せて


9月前半は北朝鮮リスクで、特にゲーム株がダメ押しの暴落となったことで、株Twitterでもチラホラ退場者が出ていた。
しかしながらPER割安株を保有していたので下落時もほぼ影響なしで、今年の損益は390万円のプラスで先月から140万円ほど増加。
100万近くは昭和真空のストップ高によるもの。1880円で全株逆指値で利確となったが2100円付近ではいつでも売れただけに握力が弱かった。
アイスタイルも3回転ほど逆張り戦略で利益が出た。
2017年8月の株主優待権利付最終日は28日。
逆日歩日数は1日で狙いやすいが、強気になるので人気優待はMAXになりがち。
今年クロス取引で狙いたい銘柄を紹介します。
2017年3月の株主優待はクロス取引で16社獲得しました。
今年の逆日歩日数は「3日」とリスクが高いこともあり、昨年より大幅に減りました。
GMOクリック証券を使い、20万円以上は制度信用買→現引きをしているので、手数料は全て1社あたり往復250円前後のコスト。
1000円のクオカード狙いなら600円以下の逆日歩でまずまず儲かる計算です。