ノートPCをHDMIケーブルでTV出力してゲームをすると、コントローラーの入力が若干遅れて反応するので、最新のPCとBRAVIAなのにやりにくいなぁと感じつつプレイしていたのですが、ようやく原因がわかって解消できました。

どうもHDMI入力1~4毎に画面モード設定というのが個別にできたようで
TV設定から画面モードをスタンダード→「ゲーム」に切り替えるだけだった。(自動では最適なモードに切り替わらないみたい)
「ブラビア×ゲーム」より快適に、より美しくプレイしたいあなたに ゲームをするならブラビアソニーのHPにもBRAVIAでのゲーム向け設定方法がちゃんと紹介されていたのに気づかなかった...
Switchやプレステは、HDMIケーブルを挿しただけで普通に動いていた(恐らくスタンダードモード)ので、PCだけは画面モードをゲームにしないとだめなのかも。
ゲームモードなら、レトロエミュレータ・Steam全部遅延なくできた。
HDMIケーブルは3年ぐらい前に買った安物で仕様をよく覚えていないが、Amazonでケーブルを検索すると
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uni USB Type C HDMI 変換ケーブル 4K高解像度で在宅ワーク [1.8m/ HDMI USB C / Thunderbolt 3 HDMI USB-C ] 999円
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uni USB Type C to HDMI 変換ケーブル 【4K@60Hz / 2K@144Hz】在宅勤務 [1.8メートル/ USB3.1 TypeC / HDMI USB C Thunderbolt3ケーブル 1698円
同じメーカーでケーブル長さは一緒でも価格が2倍違うものがあった。
高い方は4K@60Hz / 2K@144Hz対応みたいな記載があるので、昔のケーブルは対応していない?
TVもノートPCも60Hz対応じゃないので効果は無さそうだけど、実物写真が今使っているのよりサイズがだいぶスッキリしているし、ケーブルも編み込まれて頑丈そうなので買い換えよう。
PC用のコントローラーは
XboxOneコントローラーが一番相性がいい。
操作性が良いというより、PCとの接続がボタン一つでON/OFFできるし、余計なボタン設定が不要なので扱いやすい。
PS4コントローラーのほうがサイズ的に合って操作しやすいけど、こっちは別途フリーソフトで設定しないとボタン振り分けできないゲームもあるのでちょっと面倒。
PSエミュレーターと言えば、10年以上前から
「ePSXe」がトップクラスの完成度で有名なソフト。
最近では、PC用では「
PCSX-Reloaded」、Androidでは「
マルチエミュレーター」辺りが扱いやすいPS対応エミュですが、それでも高画質化などができるePSXeが一番な感じ。

PC用公式サイト:
http://www.epsxe.com/download.php ※フリーソフト
PC用プラグイン配布サイト:
Pete's PSX GPU Plugins、
Pete's PSX SPU Plugins、
Pete's PSX CDR Plugins日本語パッチ配布サイト:
ねこかぶのblog2※最新では不要、各種エミュレーターの翻訳パッチを提供されてる超有名なサイト
Android版:
ePSXe for Android ※345円買い切り有料アプリ
Android用プラグイン2種:
ePSXe openGL Plugin、
ePSXe sevenzip PluginPC版とAndroid版の基本的な設定方法は。
アーケードゲームエミュレーターは本家MAMEから派生して色々出ていますが、日本語対応の「ThunderMAME(雷豆)」が一番使いやすい。
PCエミュは長い間使っていなかったので、Windows10で久しぶりに思い出しながら設定とかしてみたので、覚書として使い方を残しておきます。

雷豆公式HP:
https://firelight.web.fc2.com/※VER.0.106X (2019.3.31) が最新(19/8時点)
本家MAME:
https://www.mamedev.org/※MAME 0.212が最新(19/8時点)
Androidアプリ:
MAME4droid (0.139u1)※
Android版「MAME4droid Reloaded」使い方(記事古いです)
昨年購入したGPD Pocketは中国メーカーが販売しているためか色々不親切な点満載で、今までVAIOしか使ったことが無いので、アップデートも恐る恐るやってる感じ。
リカバリ作成も出来るみたいだけど、相当時間がかかるみたいなので、今後売却した時の考えて最もお手軽なWindows10の設定にある初期化方法で購入時に戻せるか試してみたのでメモとして記事に残しておきます。
まずは、実際に行う前に販売元の「
MCM Japan」のカスタマーサポートで確認の問い合わせをした。
(すでに販売から半年経っているが、今でも問い合わせして数時間後にはメールで連絡が届く。特に2回目は深夜3:45に返信が来たぐらいでサポート体制はびっくりするぐらい良い)
2年たったVAIO Z Canvasも当初のOS8.1→10→大型アップデートをして、購入時から大分色々な更新ファイルをインストールしていますが、最新のCreators Updateをしてからどうも無線LANの調子がイマイチで、Chromeを使っている時に無線は繋がっているものの、突然サイトに繋がらなくなる現象が起こるようになりました。
スマホでいうところのパケ詰まりみたいな感じで、Chromeの左下は「ホストを解決しています」みたいな表示が出たまま読み込み中が続く。
他のブラウザにしても同じく開かない。
手っ取り早い改善方法は、A⇔G(5GHz⇔2.4GHz)に切り替えると開くようになる。
1時間に1回ぐらいの頻度で発生して気になるので、ドライバーの更新を考えるもVAIO Z Canvasのサポートは最近更新頻度も少なく、メーカーが配布しているものでは一応最新の状態。
となると、Intel側の最新ドライバーを直にダウンロードとなり難しそうなのでずっと躊躇していたのですが、今はIntelが公式に配布してるツール
「Intel Driver Update Utility」を使うことで自動的にPCのネットワークアダプターに対応したドライバーを探してくれるようなのでこれを使ってみることにしました。
Intelサポートページ:
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/detect.html結果はうまくいったので手順を残しておきます。