
1月は主に太陽誘電、イソライト工業の利確が大きく+97万円と好スタートとなった。
太陽は1900円で利確後、25日線付近の1830円で買い戻すも、昨日節目1800円を大きく割った寄り付きとなり、成売で損切りしたが、今日は一転して大きく戻したのでうまく底で売らされてしまった。
昨年節税売りで一旦損切りしてる分もあるので、結局の所太陽誘電は1ヶ月弱大口保有したもののトントンぐらいで終了となった。

太陽誘電の保有が無くなり大口保有は森六HDのみで、こちらは逆に少し買い増している。
1月から3200円台で揉み合っていたが、ようやく昨日・今日と出来高が増加し再び3300円台に上抜け。
日経が下がる中で逆行高しているので、今回は騙し上げの可能性は低く年末に付けた高値3450円を抜いてくる可能性が高いと見る。
円高でドルの想定レート110ドルは下回ったものの、人民元、タイバーツの想定レートは以前上回っているし、原油高で1月~2月はナフサ価格上昇は確定的で前期以上に下期は業績に期待できそう。
最大3000株までは買い増してもいいかも。
1日追記→600株買い増して合計2900株。1銘柄に対しての取得金額としては過去最大に。
GMOFHDは昨年からNISA枠で長期保有中だけど、今年のNISA枠全て使って1400株買い増し。
3.4%近い配当利回り(四半期ごと配当)に加え、年2回優待はGMOでの売買手数料を還元してくれるので、トータル利回りはかなり高い。
先日コインチェックが信憑性低いながら手持ち資金で返金できると発表したことで、仮想通貨関連銘柄が買われたが、GMOFHDは一瞬上げたが、結局元の鞘に収まる形になった。
決算資料では8.7億の収益だったが、サービス開始5月からの月別で見ると11月・12月分が収益の大半を占めており、現状月3~4億程度の収益となる。
1月は仮想通貨の下落で収益が鈍ってるかもしれないが、今後アルトコインの取り扱いも増えれば売買も増えるだろうから、仮想通貨事業だけでも年間40~50億は収益に見込めそう。
12月からマイニング事業も開始しているので、その収益はまだ未知数。
※個人でも機材不要で投資できるクラウドマイニングは、今後日本企業がサービス提供するので注目している
8月末に申し込んだ楽天証券のロボアド「楽ラップ」
5ヶ月経過し18年1月31日時点の損益のスクショを載せます。
※11月頭に100万追記入金し合計200万円で運用
※12月25日に150万円入金し合計350万円で運用
※18年1月5日に151万円入金し合計501万円で運用


17年
9月:+27,839円
10月:+34,859円
11月:+931円
12月:+39,423円
18年
1月:+83,127円
1月は年初に日経が上がり、NYダウは常に上がりっぱなしということもあって楽ラップも好調。
1月は351万円分追加した運用分もあるので、収支額もそれだけ増えた。
しかし、29日・30日のNYダウ&日経の大幅下落で一気に4万円近く前日比マイナスとなっていたので、急落の反応は上げてきた以上なので要注意かもしれない。
楽ラップキャンペーンは2月28日で完走となるので残り1ヶ月。
今回の急落はスピード調整だと思うので、もう1回高値まで戻しそうだけど、2番天井となる可能性も高いので3月以降も続けるかはわからない。
楽天市場で29日10:00~31日9:59まで使える「
対象ショップで使える優待クーポン」を配布しています。

ダイヤモンド会員は5000円以上で使える500円クーポン
以下、プラチナ400円、ゴールド300円、シルバー200円、レギュラー150円となっています。
(レギュラーなら1500円以上で使えるので、ランクが低いほど低価格でも使用できる)
利用できるショップは4万店以上でjoshinなど大型店も多数含まれているので使いやすいです。
昨年末、たまたまメルカリで目に止まった「
日本懐かしアイス大全」というムック本が面白そうだったので買ったのですが、全ページフルカラーで当時のパッケージ、宣伝商材のポスターなどが沢山載っていて、最近昭和レトロに凝っているので見て楽しめる内容となっていました。

全128ページでサイズは一般的な書籍サイズなので、雑誌のように保管場所に困るということも無し。
とにかく掲載写真が豊富で、解説文もほどほどの文量となっているので、
読むでは無く見て楽しめるので活字が苦手でも読みやすいのが特徴。
このシリーズかなり人気があるようで、様々なジャンルの懐かしシリーズが出版されていて、メルカリでも9割ぐらいがSOLD OUT状態となっていました。
個人的に好みなジャンルで今後買うものをピックアップすると
※発売日が新しい順で




日本懐かしパチンコ大全 クライマックス:
Amazon 楽天ブックス日本懐かしパチンコ大全:
Amazon 楽天ブックス古き良き時代の羽根物、権利物台など昭和時代の名機が紹介されている。
小さい頃よく父とパチンコ屋に行って「たぬきち君」「マジカペ」「ファインプレー」など羽根物ばかり見ており、大人になったらやりたいと思っていたものの、その頃には羽根物は片隅に追いやられ、現在はアニメやゲームだのと言ったオタ向けデジパチ、釘調整すら禁止になり、パチンコ本来の玉の行方を追う楽しみ方すら知らんのかという嘆かわしい時代になってしまい、羽根物で遊ぶことは叶わなくなった。
クライマックスのほうはライト版みたいで、価格が安いが少し省かれているみたいなので、フル収録は無印版のほう。

太陽誘電は今期想定レートのドル円110円を割ったこともあり、木曜日の寄り付き1900円成売で全株利確。
そして翌日も大きく窓を開けて2空となり、丁度25・75日線付近で寄り付きそうだったので、この水準なら反発濃厚と思って3000株買い戻し。
が、一瞬反発した後はだだ下がりで、100日線がある1804円まで下落し終値1820円で引けた。
夜間のPTSでは1840円(出来高1300)
週末のNYダウは+223、NASDAQは+94、半導体指数は+43と更に暴騰しているが、ドル円は引き続き108円半ばで日経先物もNYに比べて戻りが鈍く、輸出系がどっちに動くかは読みにくい。
GDは無さそうだけど、2営業日程度で75日線より上に復帰しないとチャートが崩れるので、太陽誘電は1800円を目処に場合によっては買い戻し分は早期撤退も考える。

森六は3300超えてボックスうわ抜けかと思いきや、円高の影響もあって再び3200円台でもたつく。
ここ数週間3200円後半の位置から5000株~10000株程度の投げが出て前半まで下げるも、そこからは数百株の薄い買いで少しずつ戻すといった展開が続いているので、この辺りは低PERと配当利回りの高さが意識されている。
森六に関しては放置。
後は、決算期待の銘柄を少し狙っているが、中でもイソライトは1100円台で3ヶ月揉み込んだ末の上放れで一番好みのチャートとなった。
1000株は決算付近までロングポジで、信用枠で短期売買をしているが、週明け場合によっては強気に攻めて見るかも。
仮想通貨については今年殆どノータッチ。
CMからアフィまで盛大に宣伝していたコインチェックがやらかしたので、もう一過性の話題というだけで仮想通貨をやろうという素人は激減するはずなので、前も書いたように仮想通貨バブルは昨年で終了している。
メディアで仮想通貨の話題がでなくなり、忘れた頃少しずつ上がってきているみたいな感じになってるかも。