マイクロソリューションTLフィルム購入 クレードルへの装着も問題なし

先日発売開始をお知らせしたマイクロソリューション製PRO GUARD TL (Tough Layer)フィルムが届いたので使用感をお伝えします。

TL (1)

商品は簡易パッケージになっているのでポスト投函で届きます。
フィルムは前面・背面用が1枚づつあり、触った感じたぶんどちらもTLフィルムだと思います。

Z購入時と違うのは、フィルム剥がし用の黒いシールが付いていること。
なので以前記事にしたまち針を使った剥がし方はしなくて済みそうです。



最近の高級フィルムは全てバブルレス仕様になっているので、大雑把に貼り付けても気泡は2箇所ほど小さくできるだけで、すごく綺麗に貼り付けられます。

少しできた気泡は付属のクロスで押し付けながら隙間から簡単に押し出せます。
それよりもフィルムの端に貼り付け直後、糊状ぽい跡がフィルム内部に残り気になる感じですが、ホコリでは無いので2時間ほど気にせず放置していたら綺麗に無くなっていました。
(たぶん完全にフィルムが吸着するまでに少し時間がかかるのだと思います)

DSC00459_R.jpg
DSC00460_R.jpg

やっぱりマイクロソリューションのTLフィルムの透過率97%は素晴らしく、何も貼り付けてない状態と全く一緒。

光沢フィルムながら手触りはスベスベ(サラサラでは無い)なので、激しいゲームをしない限りは手のひらが摩擦が突っ張るようなこともないので、飛散防止フィルムよりも良くなります。

あと指紋ですが、これはZの時でも書きましたが目立ちやすさは軽減されますが、ある程度使っているとそれなりに付着します。
クロスで拭くと落ちやすいですが、かなり汚れてくるとうっすらと跡が残り続けるので、クリーナー等でお掃除する必要があります。

DSC00462_R.jpg

両面に貼り付けた状態でも問題なくクレードルに装着でき充電可能。
しかし1点注意点もあります。

クレードルには34Aと34Bと記載されたアタッチメントが付属されているのですが、初めてから取り付けてあった34Aではマグネットに触れるものの、完全に接触しないのか充電できない状態となりました。

34Bにアタッチメントを取り付け直すことで充電は可能。
(形状の見た目は一緒に見えますが、34Bのほうが取り付けやすくなった感じです)

TL (6)

クレードルの取説にも記載されていますが、34Aだと0.15mm以上厚みがあるフィルムだと正しく装着できないとあり、カバーを装着した状態で使用する場合は34Bのアタッチメントを使用するようにと書かれていました。



今回もマイクロソリューションのフィルムは大満足でした。

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[ 2013/10/27 21:31 ] Xperia Z / Z1/Z Ultra | TB(0) | CM(0)

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