2013年に購入したオススメな電子書籍

今年から紙媒体より電子書籍をメインに購入するようになりました。
そんな2013年に購入した電子書籍でオススメな本をピックアップしました。

【起業家 藤田晋】
【渋谷ではたらく社長の告白 藤田晋】


 



昨年10月からサイバーエージェントに全力投資してきたこともあり、社長本人が書いた自伝本を2冊一気読みました。
この2冊を読むことでサイバーエージェント設立~アメーバスマホ戦略までの軌跡がわかります。

上場直後の買収騒動やネットバブル崩壊後などの苦境を乗り越え今に至った経緯が綴られていますが、ハッキリとわかったことは藤田社長は有言実行で最後には確実に成功を収めているということがわかりました。
これを読んでなかったら、アメーバスマホ巨額宣伝費用で赤字続きのアメーバ事業への不信感で決算後の急騰までに耐え切れず投げていたかもしれません。

サイバーエージェントに投資する人は読んでおいて損はない書籍です。

Readerストア
起業家  1260円
渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 531円

Kindleストア
起業家 1200円
渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 506円




【ゼロ 堀江貴文】


ホリエモンの自叙伝。
ライブドア時代にはほとんど触れられておらず、生い立ちから大学時代までの頃も沢山書かれており、今までのお金が全てのホリエモンから人間臭いホリエモンのイメージに変わっています。

藤田社長と考えがすごく似ていて、目標とするものに全力で挑んで結果を上げてる人だと思います。

Readerストア
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 1176円

Kindleストア
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 1045円




【騎手の一分 藤田伸二】


今の外人・地方出身騎手を崇拝する騎乗法や、すぐに乗り替わりをさせるエージェント制度まで、一昔前とは大きく変わり詰まらなくなった競馬界の真実が語られている本。

私も競馬は小学生時代からやってますが、メジロマックイーン~ナリタブライアンの頃が一番競馬に夢中でした。
今でも大逃げをして4コーナーで見せ場が終わるツインターボが一番好きな馬。

競馬ファンなら読んで納得の書籍なのでイチオシです。

Readerストア
騎手の一分 競馬界の真実 630円

Kindleストア
騎手の一分 競馬界の真実 630円




【深夜特急 沢木耕太郎】


香港からロンドンまでバスを乗り継いで進む放浪の旅行記。

ビジネス書籍以外はほとんど読まないのですが、何か気が付くと全巻買って読んでしまいました。
内容は書籍レビューでも絶賛されている通りで不思議な魅力がある本でした。

Readerストア
深夜特急1~6 420円~

Kindleストア
深夜特急1~6 400円~




【女子大生会計士の事件簿シリーズ 山田真哉】


さおだけ屋~で有名な著者の経済小説。

難しい会計(簿記)をライトノベル風のストーリーでわかりやすく織り交ぜられていて本当に面白いシリーズでした。
完結してる作品で今年電子書籍化されたので、企業会計に興味がある人なら絶対オススメできる本です。

Readerストア
女子大生会計士の事件簿シリーズ 483円~

Kindleストア
女子大生会計士の事件簿シリーズ 500円~


ちなみにドラマ版も原作のイメージピッタリで何度も見ているぐらい面白い。




【総務部総務課山口六平太】



島耕作みたいに有名じゃないけど根強い人気のあるサラリーマン漫画。

スマホが無かった頃の通勤中はよく漫画を読んでましたが、この本もかかさず購入してました。
50巻ぐらいから買わなくなっていましたが、いつの間にか電子書籍で65巻まで配信されていたので現在買い集め中。
続きものじゃないので何処から読んでも楽しめます。

ちなみにファイルサイズは約40MB。
読むのに支障はありませんが若干画質の鮮明さが無いかも。

Readerストア
山口六平太シリーズ 420円

Kindleストア
総務部総務課 山口六平太1~65巻まで 420円



以上が今年発売された電子書籍でオススメな本でした。


[ 2013/12/27 22:16 ] 生活雑貨レビュー | TB(0) | CM(0)

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