PCを使わず音楽CDをスマホへリッピングする「CDレコ」の市場反応が意外

アイ・オー・データから4月下旬発売の「CDレコ」という製品が発表されました。


アイ・オー・データ商品紹介ページ


製品の仕様もそうですが市場反応も意外だったので記事にしました。

このニュースリリースは朝見たのですが、正直なところ物珍しいとは思ったものの、今の時代PCを所持していない人はほとんどいないだろうし、8000円弱するこの製品買う人はそんなにいないだろうと思っていました。


しかしお昼休みいつものように株価チェックをすると、アイオーデータ株がストップ高(もちろん保有してません)
チャートを見ても突然噴き上がるような形にも見えないし、前日も特にIRは出ていなかったので、やっぱりこの新製品に反応したと考えられます。


小型株なのでちょっとした材料を理由に仕掛けが入ることは多々ありますが、私にはどうしてもこの製品のメリットが浮かびません。


商品の仕様を見ても

・リッピング形式はAAC固定で「256kbps」「128kbps」「96kbps」の3段階
・ケーブル1本で取り込めるが本体にはACアダプター接続が必要
・46分CDを約4分で取り込み
・楽曲情報を自動で取得し曲ファイルに反映
・アルバムジャケットを自由に設定可能

特にCDレコ独自の機能があるわけでもなく、むしろAAC固定で最高ビットレート「320kbps」に対応していないのはちょっと物足りない。
唯一考えられるメリットとしては、最近のノートPCにはディスクドライブ無しが標準になってきている点ぐらい。
(しかしあと数千円だせば外付けブルーレイディスクドライブが買える価格)


私は音楽CDのリッピング=PCのフリーソフトを使い、音楽ファイルをスマートフォンへ移すのが当たり前だと思っていたので、この商品の売れ行きが非常に気になります。
もし仮に10代~20代前半の人がこの製品を手に取るようなら、自分と若い世代の人たちとの価値観にズレが生じていることに・・・

なおアイオーデータは初年度で10万台の目標出荷台数を想定しています。


[ 2014/04/09 22:26 ] | TB(0) | CM(0)

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