XPERIA Z2を1ヶ月使用した感想

XPERIA Z2 Tabletに続き、XPERIA Z2も購入してから1ヶ月ほど経過したので、使用した感想を書きます。

DSC00761_R.jpg

前機種であるZ1と感触を比較してパワーアップ具合をA~Cランクで評価してみました。

デザイン・性能


デザイン進化度 B+
性能進化度 C
紹介記事:XPERIA Z2 レビュー|購入価格・外観・デザイン編 飛散防止フィルムは?
XPERIA Z2とARROWSのLTE/Wi-Fi受信感度について

オムニバランスデザインは見た目はカッコいいけど、実使用での持ちやすさを考えると全然ダメと初代Zから言ってるけど、まぁこの辺は個人の好みということで。

しかしZ2は細かい部分でデザインが自分好みに変わっていてZ→Z1の時より好感が持てました。
ポイントを挙げていくと

・背面の色合いがネイビーブラックと真っ黒で無い点(画像Z1との比較参照)
・サイドのラインがシルバーになり、背面にかけてのカーブ部分はパープルっぽい色に見えグラデーションが良い
・0.2インチアップでも重量がZ1より軽くなっている点も良い


性能についてはメモリ2GB→3G。CPUがSnapdragon 800→801に上がっていますが、挙動に関してはZ1と違いが全くわからず、これ以上の進化は今のスマホ用途には必要性が無いと感じました。



画質・液晶


画質進化度 B


トリルミナスディスプレイにX-RealityとZ1からソニー独自技術に変更は入っていないので進化度はゼロ。
しかし、Z1は液晶がちょっと暗く見づらいと感じていましたが、Z2では明るく視野角も広くなっており、XPERIA Z Ultraと同等の液晶に見えるので、この点はパワーアップしたと思います。

液晶は飛散防止フィルム撤廃されていますが、これはこれまでの記事で何度も感想を述べてきたので割愛。
簡潔に言うと、コーティング剤を2~3回散布しないと不満大です。


音質


音質進化度 C
紹介記事:XPERIA Z2とNW-ZX1を比較|320kbpsならさほど変わらない音質かも


紹介記事のほうで詳しく書いていますが、SONYの独自機能(ClearAudio+など)に全く進化が無いので、Z1から音質が更に向上したということは皆無。
Z2で良くなったのは内蔵スピーカーがフロント上下に配置されステレオスピーカーになったことで、音の聞こえやすさが向上している点だけ。

ハイレゾは端末自体が対応しているわけでは無く、アンプを接続することでハイレゾを聴けるという仕様。
一応ハイレゾ音源をZ2で再生できますが、音質は96kHz/24bitで再生されません。
※ハイレゾ化にあたりマスタリングされた楽曲は演奏が原曲と異なりますが、その違いはハイレゾ対応でなくてもわかります

XPERIA以外ではARROWSも最新モデルを頻繁に購入しますが、明らかに音質はXPERIAが優れていますし、あちらはWALKMANのような独自のミュージックアプリが無く、ドコモ製のメディアプレイヤーしかインストールされていないので、変化が無くても音楽はソニー端末に限ります。



バッテリー


バッテリー進化度 B+


3000→3200mAhに増えていることもありますが、ブラウザ等実使用時のバッテリー消費具合が明らかにZ1より持ち具合が良くなっていると感じられます。
通勤~帰宅までの平均的なバッテリー残量も

Z1・・・65%程度
Z2・・・75%程度

10%ほど持ちが良くなりましたし、スリープ中の安定度もZ1より更に良くなっていると感じられました。

またドコモ版では「非常用節電機能」も別途搭載されることなので、もはやAndroid=バッテリー持たない は過去のものとなっています。



SONYアプリ


※WALKMAN・ムービー・アルバム・カメラ
カメラだけに限り B
紹介記事:XPERIA Z2カメラ「プレミアムおまかせオート」は8MP固定も4:3対応に

KAMERA.png

エンタメアプリ3種は若干UIに変更が加えられていますが、音質・画質の独自技術の進化は全く無いですし、歌詞表示も不可、ジャケットもアルバム内ではすべて先頭曲のジャケットで表示されてしまうなどダメ仕様のまま。

カメラもZ1とあまり変わりませんが、個人的にはプレミアムおまかせオートで4:3が選択できるようになったことは高評価。
(というかZ1で16:9固定だったことが問題外)
あとZ1fから入っていたらしい「背景ぼかし」というカメラプラグインが非常に良く出来ており、不自然さを感じさせないボケ方を調節できるので、かなり気に入ってる機能です。

4K動画撮影機能をいち早く搭載してきたことにはすごく評価できますが、4Kを再生できるPCやTVが全然発売されないので実用性が薄い点が残念です。



SONY独自機能


※映像・音質以外の実用的な独自機能
進化度 B
紹介記事:XPERIA Z2 Tablet|独自機能と設定編

エンタメ機能の進化が見られないかわり、実用的な独自機能は追加や改善が多く見られました。
これはZ2 Tabletと大体共通ですので、紹介記事のほうで追加要素がわかります。

これまでXPERIAはエンタメ機能だけに力を入れていましたが、Z2ではARROWSに入っているような機能が大体搭載されるようになったので使い勝手が良くなりました。



Z1から買い替えは


買い替え満足度 C


なるべくZ2の良い所を書き出して感想を書いていますが、正直Z2の進化は感じられにくく個別記事を書こうと思っても結局Z1で書いてきたこことあまり変わらないので、取りやめてしまった記事もありました。
(機能も先に書いたZ2 Tabletと被る所が多くそちらを読んでもらえたらわかります)

Z2 Tabletは性能も含め大幅に進化しているので、買い替えすべきと推奨しましたが、Z2の場合はZ1ユーザーの買い替えは常に最新端末を持ちたいという人以外は、別に買い換える必要性は薄いかなと思います。

私的にはZから始まったオムニバランスデザインがあまり好きではないので早くデザイン一新してほしい。
まぁSONYは使い勝手よりもデザイン重視で尖った部分が魅力でもあるわけで、こういうところがガジェット好きに好評ではあるのですが・・・


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[ 2014/05/18 13:50 ] XPERIA Z2/Z2 TABLET | TB(0) | CM(0)

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