MVNO格安SIM「U-mobile」料金プラン徹底解説

これまでデータ通信専用SIMカードプランのみ提供してきたU-NEXTの「U-mobile」が、7月1日より音声通話付きSIMプランもサービス開始が発表されました。

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料金プランと安さの裏に隠された重要な規約を徹底解説します。
※2014年7月2日時点でのプラン情報になります。

音声機能付きSIMプラン


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★選べるプランは2つとシンプル★

プランは2つで、段階的に料金が上がる変動型と、制限量まで一定の定額型が選べます。
他社の通信上限量が2GBが多い中、3GBに設定されており尚且つ月額料が抑えられている点が最大の特色。

両プランの価格差は僅か320円。1年間にして3840円程度の違いなので、1GB超えるかギリギリラインだと思う場合は、スタンダード契約にしたほうがお得。

音声オプションは3つ用意されており契約は任意。
キャッチホン:月額200円
留守番電話:月額300円
転送でんわ:無料


★月末契約でも損はしない★
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SIMカード到着日が利用開始月となり、当月は基本使用料が無料と明記されています。
月末契約でも損をしませんが、月初め契約だと丸々1ヶ月分が無料で使えるので非常に良心的なサービスになっています。


★プランの途中変更はできない★
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Q&Aにさり気なく注意書きされていますが、一旦プラン契約すると途中でもう一方のプランへ契約変更することができず、どうしても変更したい場合一旦解約しなければならない点。
利用開始月は無料で良心的サービスですが、その裏に隠された企業側の回収ポイントでもあるので、ここは不満というよりも、やっぱり利用者が隅々まで目を通して勉強すべき箇所と言えます。



★解約金は発生する★

6ヶ月以内の解約だと違約金6000円が発生するが、経過後はいつ解約しても無料になるので安心。
仮に満足できず契約1ヶ月未満に解約もしくはMNPした場合の費用は

登録事務手数料:3000円
解約事務手数料:6000円
料金プラン:2960円or1980円
その他:オプションや通話料があれば加算
合計:11960円or10980円
Q&Aに日割り計算されない回答が掲載されている


★解約後のSIMカード返却は必須★
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解約後のSIMカードは自腹で返送する必要があり、翌月15日までに返送されなければ2000円の損害金が発生してしまうので注意。
ただ返送方法は特に明記されていないので普通郵便でもかまわないでしょう。


データ通信専用プラン


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★音声よりやや料金差が広がる2つのプラン★
従来から提供されているデータ通信専用プランは今でも変更なく2つのプランから選べます。
通信上限量も全く同じですが、音声プランと異なりダブルフィックスプランの料金幅が広がっている点

スタンダードとダブルフィックス最低料金差は1000円。1年間にして10000円
そして経過してしまった場合は980円。1年間にして9800円の開きが出てしまいます。
1GBを境に大幅に維持費用が異なってきますので、自分の利用用途をしっかり検討の上選ぶ必要があります。


★SMSオプションは契約時慎重に判断すること★
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音声機能ではSMS機能は含まれていますが、データ通信プランではオプションになっています。
しかし、契約中にSMSオプションあり/なしを任意で切り替えることができず、変更するには一旦解約手続きをしなくてはいけません。
※データプランは違約金が発生しないので手間はかかっても費用はかからない

特にLINEなどを登録すると決めている場合は、契約時に付ける必要がありますが、それだけの用途の為に月額150円かかるのは勿体なので、それならばSMS機能がある音声プランで契約するほうがいいでしょう。


そのほか、音声プランで解説した
★月末契約でも損はしない★
★プランの途中変更はできない★
★解約後のSIMカード返却は必須★
はデータプランでも同じになります。


プリペイドプラン


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プリペイドプラン提供についてのIR


7月2日時点では料金プランページが無く、音声プラン提供の影に隠れていますが、こちらも音声と同時に提供開始された新しいプラン。
プリペイドは使い始めてからの利用期間が定められているので、主に外国人観光客向けのサービスになっています。


評判


U-mobileはデータ通信上限量と月額価格を考慮すると他社よりお得感があり、ヘビーユーザー・ライトユーザーのちょうど中間層を狙ったMVNO業者です。

中間層向けは意外と数が少なく、雑誌でもよくコスパに優れた格安SIMとして◎印が入ったりしていますが、その反面利用者の急増に追いついていないのか、「u-mobile 遅い」といった検索ワードがあったりして、品質にやや信頼感が得られていないようです。


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