Android4.4では必須アプリとなった「File Commander」使い方

少し前からプリインストールアプリとして入っている「File Commander」というファイラーアプリは、これまで無効化されやすい邪魔アプリの扱いでした。

しかしAndroid4.4(kitkat)ではSDカード周りの仕様変更で、他のファイラーアプリと一緒に置いておくべき重要アプリとなりました。

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GooglePlay:File Commander

SDカードへの書き込み(コピー等)や削除が使用不可能に


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OS4.4では定番の「ES ファイルエクスプローラー」「アストロファイルマネージャ」など、恐らく全てのファイラーアプリでSDカードへの書き込み等が不可能になります。

具体的に書くと

【問題がある点】
・内部領域→SDカード クラウドサービス→SDカードへの書き込み(コピー)が不可
・SDカード内のファイル削除が不完全
※削除すると実際にはファイルは削除されるが、ファイラー上では表示が残り続けてしまう。(写真画像も開くのでキャッシュが残ってる?)

【正常動作する点】
・SDカード→内部領域 SDカード→クラウドサービスへの書き込み(コピー)は正常動作
・カメラ撮影の保存先「SDカード」は正常に保存される。
※Dropboxの自動アップロードも正常に行われた。


44SD1.jpg

問題がある点を唯一正常動作させることができるファイラーアプリが現状「File Commander」のみとなる。


意外と使いやすいUI


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シンプルながらトップメニューから、各種よく使うフォルダへのアクセスは1タップで移行できるので、初めての使用でも覚えやすい。
クラウドサービスからのコピーやファイル削除もかなり軽快に動作し、有名ファイラーアプリと遜色ない速度でした。

「Solid Explorer」みたいな横画面での2ライン表示には対応していないので、コピー→貼り付けの際の階層移動が少し面倒。
基本的な使い方は、ファイル横のチェックボックスで選ぶか、迷った時は取り敢えず画面長押しすれば何らかのメニューが表示されます。

なお「ブックマーク」「ゴミ箱」はプレミアム(有料)専用なので使えない。


リモートファイル機能が便利


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ファイラーアプリで最も重要視しているのがクラウドサービスとの連携対応。
主要なサービスは全て抑えられているので問題なし。

そして、マルチアカウントに対応しているので、同じサービスでも複数アカウント登録できるので、毎回ID入力しなくても即アクセスできます。
メインで使用していた「Solid Explorer」と遜色無い機能でしたので文句なしの高評価ポイントです。


メインファイラーに抜擢できる完成度


これまで無効化して使わなかったアプリですが、いざ使ってみると速度も早く動作も安定しているので、OS4.4移行ではメインファイラーとして抜擢してもよいぐらいのアプリでした。
(OSの仕様が変わらない限り他のファイラーアプリがSDカード書き込み対応されない可能性は高い)

このアプリを使っているメーカーは、OfficeSuite 7アプリも作っているMobile Systems, Inc.
検索ワードで「File Commander ウイルス」が見つかりますが、PCで同名フリーソフトのことが多くこのアプリとは全く関係ないので使っても大丈夫。

まだOS4.3以前を使っているユーザーが多いので意外と知られていない仕様ですが、徐々にGooglePlay上でファイラー側に問題があるのではと、レビュー★1が付いていたりしますが全てAndroidOS側のせいで使えなくなっています。

[ 2014/07/15 22:04 ] Android(アプリ) | TB(0) | CM(0)

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