コロプラ期待作「白猫プロジェクト」「魔女クレ」で相場が動き出すかも

昨年のサイバーエージェント、今年のミクシィと投資をしていますが、よく比較対象としているのがコロプラだったりします。

そのコロプラも第4四半期に大型新規タイトルを配信したので今後の動きにかなり注目しています。

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ゲーム紹介ページ



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1本目は7月14日にAndroidで先行リリースされた「白猫プロジェクト」
このゲームは第1Qから大型タイトルとして予告されていたので、事前の期待度は相当高い作品。

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内容は王道のアクションRPGで、ストーリーの会話などフルボイス。
GooglePlayでは売上トップチャート16位につけていますが、Androidの売上順位反映はAppStoreと違って、すぐ上位に入りにくいにも関わらず1週間でこの順位は期待通りかも。


少しだけ遊んでみましたが、モンストと比べるとお手軽さが無いのでじっくり遊ぶ時間のある人や、ゲーマーよりのプレイヤーに向いているかも。

あと3Dキャラは2Dキャラほどとっつきやすさは無く、序盤を少しプレイしても昔からあるアクションRPGということで、モンストのような新ジャンルの目新しさは無いと感じた。

個人的に好みに合わなかったですが、Android版の売上で考えてもiOS版が配信されたら早期にトップ10位以内には確実に定着するゲームになりそう。


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もう1本の「体RPG 魔女のニーナとツチクレの戦士」は今月に入って存在が確認されたコロプラの隠し球で、今日7月22日にAndroid版で先行リリースされます。

ジャンルは農園ゲーム+リアルタイムストラテジー+RPG的ストーリー(ボイス付き)と複合ジャンルになってるみたい。

実はこのゲームの紹介画像を見た時、場合によっては大ヒットを予感させるものを感じさせます。
(白猫よりも見た目では断然こちらのほうがやってみたいと思わせる)

理由の1つが2Dキャラであること。
ソーシャルゲームは基本的にコレクション要素で課金することがメインのため、白猫みたいな3Dキャラより2Dキャラのほうが絶対受けがいいという点。

絵柄も万人受けしそうな感じで、私の年代ならビックリマン。
20代前後の人なら神羅万象チョコに近いキャラクターな感じ。

あと開発者インタビューではバトルは8人(選抜5人+控え3人)枠があるということも、キャラクターをガチャで課金しやすい環境にあると思います。


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株価はこの1年、2500円~3000円を中心に揉み合いで週足のチャートも縮まっていまにも動き出しそう。
50日線を下回らない限り上に行くはずなので、今の2753円なら決算までに買ってもよさそうな位置。
また7月に高値期日到来するので売り圧力も収まってきそう。


ミクシィとコロプラの決算に注目。
サイバーエージェントも好きな会社なので、そろそろネイティブアプリのヒットゲーム出して欲しいところ。

[ 2014/07/22 00:23 ] | TB(0) | CM(0)

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