ライフカードの入会特典としてVプリカを貰えました。
今までVプリカは使ったことが無かったので、登録~使い方までの例をわかりやすく紹介します。

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※Vプリカとはライフカードが発行する審査不要のチャージ型クレジットカード
使い切りなので、どちらかというと電子マネーに近いです。
アカウント登録
Vプリカは通販サイトで直接コードを打ち込んで支払いはできません。
Vプリカサイトで自分専用のアカウントを登録する必要があります。

登録は簡単ですが1箇所「ニックネーム」項目があります。
ニックネーム=Vプリカの名義人名となりますが、商品発送時にこの名前が使われることは無いので本名で無くても大丈夫。
※その下にある氏名欄は本名で入力します。
Vプリカ登録
アカウント登録が終わったら、自分専用口座としてVプリカを登録させます。

ログイン後の画面
「発行コード入力」「カード情報確認」「Web明細」が主に使用する項目1:「発行コード入力」選択
2:Vプリカに記載されている発行コードを入力。(Amazonギフト券と同じようなコードです)

3:好きなカードデザインを選択。
※仮想クレカなので実際にデザインしたカードが送られてくるわけではない。
4:カード名は適当な名前を付ける(フォルダ名みたいな認識でOK)
5:最後の確認ページで「発行」クリックすると、アカウントにVプリカ金額が登録される
★Vプリカはここを覚えておく★「カード情報確認」から、通販サイトで入力するべき情報がわかるので、以下の4点だけ覚えておけばOK

・Vプリカカード記載の16桁番号
・有効期限
・セキュリティコード
・ニックネーム
通販サイトでお買い物する際、以上4点を入力することでVプリカ払いとして使うことができます。
通販サイトではVプリカでお支払いという項目は無く、上記4点を入力することでVisaクレジットカードとして認識され、登録した額面までの支払いが可能となる仕組み。
Amazonでの使用例
最初にVプリカ=クレジットカードとして登録しておく必要があります。
1:「アカウントサービス」→「クレジットカードを追加する」に進む

2:カード情報は以下のように入力する
カードの種類・・Visa
カードの番号・・Vプリカに記載の16桁番号
カード名義人・・Vプリカに登録したニックネームをそのまま入力
有効期限・・Vプリカに記載されている通り
3:登録すると通常のクレジットカードと同じように登録されるので、商品購入時はこのクレジット番号を選択することでVプリカ支払いとなります。
※支払いで確定しない限り、登録したVプリカは他のサイトでも登録できます。

Vプリカとは表示されないので、ニックネームや番号で判断します★Vプリカ支払いになっているか要チェック★Amazonでは
Amazonギフト券及びポイント >クレジット払い
が優先されるため、Vプリカから使いたい場合は支払い直前に変更する必要があります。

支払い方法の「変更」でクレジットカード(Vプリカ)を選択★Vプリカ+クレカ払いはできない★
一番の注意点はVプリカ額面以上の商品を、「クレカ」「ギフト券」と併用して使えないこと。
足りない場合でも、注文できてしまいますがキャンセル扱いになってしまうはずなので、ここは絶対に注意してください。

VプリカのQ&Aでも明記されています。iTunesストア(AppStore)での登録
AppStoreでは利用したことがないので登録までの流れを説明
1:iTunesを起動してログイン後「アカウント」を選択
2:お支払情報の「編集」を選択

3:カード情報は以下のように入力する
カードの種類・・Visa
カードの番号・・Vプリカに記載の16桁番号
セキュリティコードと有効期限・・Vプリカに記載されている通り
※下の住所等は正確に入力する
★残高不足に要注意★なお、アプリ有料購入した際すぐにVプリカから引き落とされず、通常のクレカ払いと同様に後日請求となるようです。
この時、他の支払いと重なり残高不足となると、無料アプリもDLできなくなり別のクレジットカード情報を登録するか、iTunesコードを登録するなどして残高不足分を支払わないとストア利用できなくなるようなので、AppStore専用のVプリカと決めておいたほうがいいでしょう。
GooglePlayでの使用例
GooglePlayでVプリカを使用する場合は「
GoogleWallet」に登録した後、アプリ購入する形となります。
GoogleWalletについては以前クレジットカード登録の仕方として別記事も作成しています。
→
Androidマーケットでの支払い 「Google Wallet」の登録方法※古い記事なので現在は若干異なるかもしれません
改めてVプリカの登録で流れを説明すると(PCサイトでの方法で記載)
1:GoogleWalletページから「お支払い方法」→「クレジットカードまたはデビットカードを追加」

2:カード情報は以下のように入力する
カードの番号・・Vプリカに記載の16桁番号(自動的にVisaと認識)
ニックネーム・・Vプリカに登録したニックネームをそのまま入力
セキュリティコードと有効期限・・Vプリカに記載されている通り
★補足:勝手に金額が引き落とされる★Vプリカを登録した直後、勝手に200円引き落とされている現象が発生します。
※私の場合30分ほどで返金され元の2000円に戻りました

この現象については、
VプリカQ&Aに掲載されており、カードの有効性チェックによるもので、すぐに返金されるので問題ないとのこと。

引き落とされることで確実に登録できていることがわかりますのでAppStoreよりも親切な仕様とも言えます。
★購入例★
MJモバイルのアプリ内課金1000円での使用例1:「お支払いオプション」からVプリカ用のクレカ番号で指定されているか確認。
2:「購入」を押すと、即購入扱いとなります。(アドオン課金は返金不可)

3:Vプリカの残高は購入後2~3分程度で明細に反映されます。
Vプリカの買い方(ライフカード以外は手数料がかかる)
Vプリカはクレカ決済もしくはコンビニで購入できますが、額面とは別に購入手数料が200円程度発生します。

審査不要でクレジットの代わりが持てることがウリなので手数料がかかるのは仕方ありません。
特例としてVプリカを発行しているライフカードを使ってクレカ決済した場合のみ手数料がかからず額面通りに購入できます。
或いは、「
げん玉」「
ポイントインカム」などのサイトでポイントを貯めてVプリカに交換する方法もあります。
最後にもう一度残高を確認しましょう
Amazonなど一定のストアでは残高不足でも購入できてしまうのでVプリカの残高はよく確認してから注文します。
※クレカやギフト券との併用は不可
もし残高不足で注文してしまった場合の対処法はVプリカ「
ご利用に関するご注意」に掲載されています。


返金処理されるかはショップによってまちまちで、されない場合は色々と追加入金が面倒なことになってしまいます。
Vプリカはとにかく残り残高の確認が一番重要です。
以上がVプリカの使い方でした。
Amazonで支払う時は、残高不足でも支払い方法やカード番号変更による再処理が出来るようすぐにはキャンセルにはならない
Vプリカは、購入券種を支払い限度額に設定した番号を発行してるだけだから、システム的には全世界共通でVisaデビットカード扱い…
通常のクレジットカードと併用出来ないのもVプリカがクレジットカード扱いだから (クレジットカード2枚を使って決済出来ないのと同じ)
だからサイト側が許可してれば、金券とは併用できる
当然Amazonギフト券とVプリカの併用も可能 (ギフト券とポイント適応後の残高をVプリカで支払うことになる)
たまに使えないサイトも有るがそれはクレジットカードのシステムに存在する特定決済会社からの決済を拒否する機能によるもの
非常にわかりやすく、無事使うことが出来ました。
ありがとうございます!
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