XPERIA Z2が思いの外代わり映えせずガッカリしたこともあり、Z3は久しぶりに新機種を見送ろうかとも考えていたのですが昨日の発表を見てガラリ一変。
特に気に入らなかったZシリーズの端末デザインが、とても自分好みに変化していたので見ただけで今回も当日買いを決心してしまいました。
銅色と丸っぽくなった端末で評価↑↑
Zシリーズは角ばったデザイン+ガラスというスタイリッシュな風体をしているので、ガジェット好きな人には高評価のようですが、私にとっては初代Zから一番気に入らなかった部分でもあります。
(Z2ではある程度マシになっていましたが、それでもまだ気に入らない)
Z3の側面デザインを見て、ようやくオムニバランスデザインでも持ちやすそうな印象を受けました。
私は丸フェチなのでキャップのフタの部分や角っこの部分が丸っこくなっていてすごくいい感じ。。。
もう一つは色。
ARROWS NXでも色だけで指名買いしたぐらい、銅(ゴールド)色が大好き。
写真を見た感じだとARROWSとよく似た色合いなので、もうこれは何としてでもこの色をゲットします。
ハイレゾの他にDSEE-HXが今回の目玉機能
ハイレゾ対応は他機種の動向を見ても、100%対応するだろうと予想していたので驚きは無かったのですが、ウォークマンNW-ZX1に搭載されている「DSEE-HX」がまさか入ってくるとは予想しておらず大きなサプライズ。
この機能は、MP3やAAC音源をハイレゾ相当に高音質化してくれるという代物。
端末の性能自体は違いがありますが、アプリの音機能としてはほぼウォークマンと同等になったはず。
私は細かい音が聞き分けられるほどの耳はしていないので、とりあえずハイレゾ対応と音機能が同等になってくれれば、ZX1は今のうちに売ってしまってZ3だけにしようかと考えています。
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ウォークマン「NW-ZX1」レビュー 音楽機能編■
SONYハイレゾイヤホン「XBA-H3」レビュー ZX1を使った音質の感想Ultra STAMINAモードのネーミングに( ̄ー ̄)ニヤリ
バッテリーが3100mAhに減っても2日間連続使用可能ということで省電力化が強化されていますが、おなじみの「STAMINAモード」が「Ultra STAMINAモード」にグレードアップしているみたい。
ARROWSばりのネーミング進化にニヤリとしてしまいます。
こういう細かい変化が沢山あってくれたほうが買い替えの楽しみが沸きます。
PS4リモートプレイに微かに光明を感じる
据え置き・携帯ゲームを全て処分して4年ぐらい経過しますが、Z3を使ったPS4リモートプレイに少しだけ昔のようにガッツリゲームをしてみたいと思えるような気になりました。
かと言ってTVの前でゲームをしたいとは思わず、その為にPS4も買うことはしたくない。
理想なのはディスク不要の小型PS4本体で、その中にゲームをインストールできて、スマホのリモートプレイだけでも全編プレイできる。
そんな遊び方ができるようになれば、再びガッツリ系ゲームを遊んでみてもいいのですが。。
ということでXPERIA Z3は発売当日に購入します。今回も発売の早い海外版かな。
Z3 Compactも使いやすそうなので勢いで買ってしまって、Z2 Tabletは早々に売ってしまうかも。
10インチはデカくほぼ自宅専用の動画プレイヤーですが、VAIO Proと被るのであまり使ってないのが実情。
8インチは電子書籍やブラウザにも対応できるし、これ買ってしまうとiPadminiの立ち位置が無くなって、いよいよiOSが完全にいらない子になってしまうかも。