日本通信の「Platinum SIM」は「スマホ電話SIM」より少しだけお得

12日、日本通信がまた新しいSIMを発表。
音声通話とLTE通信に対応した「Platinum SIM」

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日本通信 ニュースリリースページ

料金プランの説明と、ちょっとだけ株価の見解についても書いておきます。

8GBで月額3980円


まだ製品情報ページは作成されていないので確定ではありませんが仕様については

SIMパッケージ名:Platinum SIM
SIMパッケージ料金:3000円(税抜き)
SIMカードサイズ:NanoSIMのみ

月額基本使用料:3980円(税抜き)
※音声通話+8GBデータ通信量込みの価格


補足事項
・通話料30秒/20円
・通信容量経過後200kbps(直近3日間1GB超えた場合も含む)
・最低契約期間は1年(期間内に解約すると違約金発生)


発表ではiPhone向けプランと記載されていますが、これはiPhoneが対応するSIMスロット(NanoSIM)だけで提供される為。
しかしながら日本通信ではドコモXiネットワークを使用するため、ドコモのAndroidやSIMフリー端末でも使えるのかもしれません。

その他、濃字にした部分が後述する「スマホ電話SIM」と少し仕様が異なるところになります。


スマホ電話SIMとの違い



日本通信ではすでに音声対応SIMは「スマホ電話SIM」として販売されており、特徴としては

音声基本使用料1560円
   +
データ通信オプション0円~2420円

を自分の用途に合うよう組み合わせて料金を調節できるプランです。

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スマホ電話SIM 製品情報ページ


Platinum SIMに近い7GB高速データオプションで契約した際の料金を比較すると

音声月額基本使用料:1560円(税抜き)
7GB高速データオプション:2420円(税抜き)
合計:3980円

実は料金は全く同じで、Platinum SIMだと1GB多くお得ということになります。
7~8GBも使わない人には、スマホ電話SIMで3GB以下のプランにすればいいわけです。

少しだけスマホ電話SIMに利点があるところは以下の2点だけ

・標準SIM、マイクロSIMサイズも対応している
・最低利用期間は5ヶ月間でよい


少しの材料でも敏感に反応する株価


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Platinum SIMは業績に大きな影響を与えるほどのIRでは無いものの、相変わらず少しの材料だけで敏感に反応します。
(発表後、後場は25円近く高く寄り付いて始まった)

秋の四季報でも夏時と比べると

15年3月期:6500/1380/1350/1300 → 6230/1230/1200/1130
16年3月期:7500/1750/1750/1700 → 変わらず

1Qが前年同四半期と比べ▲87.5%の減益で、今の株価でも期待が先行しすぎでPERは78倍と割高。
(私的には300円~500円水準が適正価格で見ている)

日本通信は格安スマホとのセット販売で契約数を取りシェアを伸ばしていますが、最近は他社とのセット販売も多いし、料金・品質の面からみても半年~1年前より優位性は薄れてきていると感じます。


最後は株の話で逸れましたが、以上がPlatinum SIMの特徴についてでした。

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