約8000円でハイレゾ対応アンプが手に入るデジファイ付録の感想

11月25日に3号連続ハイレゾ対応デジタルオーディオ基板が付録に付いてくる「DigiFi(デジファイ)No.16」を購入しました。

デジファイ

8月に発売されたNo15と合わせることで、僅か8000円程度でハイレゾ対応アンプが手に入ります。
付録のセッティングや音を聴いてみた感想などを書きます。

イヤホン出力するには15/16号両方共必須


15号購入した時点では単体でイヤホンからの出力が出来ず、ずっと眠っていましたが16号の付録と合わせることで手持ちのXBA-H3から聴くことが可能になりました。

DEZI.jpg

基板がむき出しなのでちょっと取り扱い注意ですが、PCの電源が入った状態でUSBケーブルを抜き差ししても大丈夫そうでした。(紙面では電源切った状態で行うと書かれている)

準備が必要なものとしてUSBケーブルで「タイプAオス- タイプBオス」が必要。
プリンターなどで使われる形の端子だと思います。



16号の発売に合わせ、ずっと新品の在庫があったNo15号が11月27日の時点でAmazonでは品切れとなっています。
楽天ブックスでも売り切れのようで、現在は「ヨドバシ.com」で購入できるみたい。

Amazonで購入した時の本の代金が
No15が3996円、No16が4298円
マーケットプレースで購入される場合は価格に注意。


セッティングは比較的簡単


誌面に接続の仕方は書かれていて

1:ジャンパーをCOAX側に付け替える
2:2つの基板をドッキングさせる(挿しこむだけで簡単)
3:PCに接続しプロパティで変更を加える

少し迷ったのが1で、誌面の画像が荒くてどの部分かわかりにくかったのですが

ジャンパー (1)

赤丸で囲った部分の事で、ここにある黒いキャップみたいな物を持ち上げると

ジャンパー (2)

こんな感じで抜けます。

このキャップの位置を付け替えるのですが、
最初→3つの針山のうち一番左側だけ開いていて、真ん中と右側にキャップが刺さっている
付け替える→一番左側と真ん中にキャップを挿し、右側を開けるようにする。

とても簡単なことなのですが、オーディオ基板のことは全くの素人なので少し戸惑いました。


2014y11m25d_232820478.png

PCにUSBケーブルで接続すれば自動的にドライバがインストールされる。
コントロールパネル - サウンド - DF15 D/D CONVERTER
と表示されていれば認識できています。

2014y11m25d_231246614.png

DF15 D/D CONVERTERのプロパティに入り、詳細タブを開いて
「2チャンネル 24ビット 96000HZ」
に切り替えてハイレゾ対応アンプとなるようです。

ここまでの流れは誌面に分かりやすく図解があるので、オーディオ機器の接続知識が無くても見よう見まねで動作させることが出来きました。


すごくクリアな音質で楽器の音が細かく聴き取れる


始めに断っておきますが、あくまで初心者というか一般人向けの感想です。
専門用語を交えた詳しい方のレビューはAmazonに投稿されると思うので、モノの良さはそちらの評価で判断してください。

2014y11m25d_231430242.png

VAIO-Proはハイレゾ対応では無かったので、PCでも中森明菜のハイレゾ曲を聞きたいために購入しました。

使用するイヤホンはソニーのXBA-H3。
PC直挿しと比較して曲の出だしから明らかに感じる所が、とてもクリアな音質で楽器演奏一つ一つの音とボーカルがしっかり聞き分けられる、と感じました。
ハイレゾ以外の音楽ファイルでも威力を発揮し、とても綺麗な音質で聴くことができます。

PC直挿しでもXBA-H3の性能のおかげで迫力ある音が聴けますが、アンプで聴いた後に比べると爆音といった感じで、クリア(解像度?)がすごく落ちる感じがします。

ハイレゾ対応のXPERIA Z3の場合だと、
XPERIA Z3を1ヶ月間使用した感想
記事で、ウォークマンZX1と比較すると表現力が1枚落ちると書きましたが、改めて聞き直してもVAIOとは違い、落ち着いた綺麗な音質で再生できますが、何か全体的に弱々しいという印象を受けました。

SUMAHO.jpg

今回は試していませんが、スマートフォンでもアンプ再生に対応しています。
ただスマホの場合だと、電力不足で別途電源アダプターを付けて供給する必要があるので少し面倒。


約8000円でハイレゾ対応アンプが手に入るのは安い


ハイレゾ対応のポータブルアンプはソニー製だと、PHA-02で約4万円、最新のPHA-03で約8万円と高価な代物で、これが雑誌の付録で合わせて約8000円程度で手に入るのならかなり安いと思います。
文面だけだと半信半疑だと思いますが、アンプで聴くと絶対にスマホ端末のハイレゾ対応の謳い文句に物足りなさを感じるはずです。

安い代わりに基板むき出しの点がネックですが、誌面で専用のケースが何点か別売りで販売されており、一番安いもので6700円。

KE-SU.jpg

ケースの組み立てが少し難しそうで躊躇していますが購入しようか悩み中。

昨年から高級イヤホンやウォークマンで聴いたりしてきて、少しづつ耳も肥えてきたのか音の変化が多少わかるようになってきました。
専門用語や配線の仕組みなんかが読んでも理解できませんが興味がでてきました。


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[ 2014/11/27 21:41 ] 家電・周辺機器レビュー | TB(0) | CM(0)

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