iPhone用の動画変換に便利「Any Video Converter」の使い方

様々な動画ファイル形式から簡単に動画変換でき、日本語メニューでとても使いやすいソフトが「Any Video Converter」です。

動画ファイルは主要な形式はほとんど対応しています。

入力形式
Windows メディア ファイル: WMV(DRM保護なし)、ASF、AVI、DVR-MS、MS-DVR
QuickTime メディア ファイル: MOV、MP4、3GP、3G2、M4V(DRM保護なし)、QT、3GP2、3GPP、MPEG4
Real メディア ファイル: RM、RMVB、RV
Flash ビデオ ファイル: FLV、F4V
Matroska ビデオ ファイル: MKV
AviSynth スクリプト: AVS
高解像度(AVCHD)ファイル: M2TS、MTS、TOD
MPEG-1 メディア ファイル: M1V、MPE、MPG、MPV、DAT、MPEG、MPEG1
MPEG-2 メディア ファイル: M2V、MPE、MPG、MPV、VOB、MPEG、MPEG2、M2P、MOD
MPEG Transort Stream ファイル: TS、TP、M2T、TRP
Divx ビデオ ファイル: Divx
OGG メディア ファイル: OGM、OGV、OGG
DVD-VR ビデオ ファイル: VRO
Nullsoft Stream ファイル: NSV
他の動画形式: DV、AMV

出力形式
動画形式: AVI、WMV、MP4、MPEG-1、MPEG-2、MKV
音声形式: MP3、WMA、AAC、OGG、WAVE、M4A
Flash動画: SWF、FLV
HD 動画: 1920×1080、1440×1080、1080×720のHD AVI、HD WMV、HD MPEG-4、HD MKV



まずはこちらからダウンロードします。このソフトは有料版もありますがフリー版で十分使えます。
インストールも変な物は入らないので、インストール場所だけ任意に変更する以外はデフォルトのまま「次へ」を選択すればOK。

起動

2010y08m15d_155954815.jpg2010y08m15d_160021367.jpg

スッキリとしたデザインで使いやすいです。
画面左下にオプションがありますがデフォルトのままで問題ありません。
出力先フォルダを指定したい場合は「全般」タブから任意のフォルダを選びます。
(デフォルトではマイドキュメント-Any Video Converterフォルダが作成されその中にファイルが出力されます)


動画変換

変換したい動画ファイルを「スタート」と表示されている真ん中部分にドラッグ&ドロップしてファイルを入れます。

2010y08m15d_161133260.jpg

ファイルを入れるとファイル名が表示されます。

次に画面右側の変更箇所を順に設定していきます。
(デフォルトである程度最適に設定されますので面倒な場合は「出力形式」以外は変更しなくても可)

<出力形式>
タブをクリックしてリストから変換したいファイル形式を選択します。
iPhoneやPSP,PS3などにも対応している<MP4>形式が一番便利。

<動画オプション>
コーデック
ここもデフォルトの<x264>が一番メジャーなものなので変更しない

動画サイズ
ここは再生させたい機器に合わせてタブから画面サイズを変更します。
iPhone4・iPadなら最大1280×720サイズ
※元の動画サイズが小さい場合は上記のサイズにしても画像は向上しません

動画ビットレート
元動画の総ビットレートと同じぐらいに設定します。大抵は1024か2000に設定
※総ビットレートはファイルのプロパティ-詳細タブから確認。ファイル形式によっては確認できないこともあります。

動画フレームレート
元動画のフレーム率と同じぐらいに設定します。大抵は29.97に設定
※確認方法は動画ビットレートと同じ

オーディオコーデック
aacが定番。

オーディオビットレート
元動画のビットレートと同じぐらいに設定します。大抵は192に設定
※確認方法は動画ビットレートと同じ

オーディオサンプルレート
元動画のオーディオサンプルレートと同じぐらいに設定します。大抵は48000(プロパティでは48kHzと表示)
※確認方法は動画ビットレートと同じ

以上が変更すれば良い箇所で、その他の項目は変更する必要はありません。
最後に変換を押すとエンコードが開始されステータスが100%になると完了です。


スナップショット

2010y08m15d_170659035.jpg

元動画の好きな場面をJPEG画像でスナップショットを撮影することができます。
手順は
1:元動画名を選択し再生ボタンを押し動画を再生させる。
2:再生させているときにカメラアイコンを押すと映っている場面が撮影されます。

※一時停止を押すとカメラアイコンが灰色になって選択できないので再生させたままにしておく必要があります。


動画のカット
※フリー版では動画のカットのみで、複数カットした部分を結合して出力することはできません。

2010y08m15d_171707581.jpg

元動画を選択してハサミアイコン(動画のカット)を押します。

2010y08m15d_171747316.jpg

1:別画面が開き自動的に再生が始まりますので、カットしたい開始地点まできたら一時停止ボタンを押し【アイコン(開始地点)を押します。
2:引き続き再生を開始し今度はカットしたい終了地点で】アイコン(終了地点)を押します。
3:これでカットしたい部分が抜き出せましたので<適用>を押し<OK>を選択します。

もし2箇所以上をカットしたい場合は1箇所目が完成後、テキストアイコン(新規セグメント)を選択すると2箇所を作成することができるので、1箇所目と同じやり方で開始地点、終了地点を選択します。

2010y08m15d_171941156.jpg

複数カットした場合はこのようにセグメント1、セグメント2というように表示されます。

2010y08m15d_172004093.jpg

OKを押して戻るとセグメントができているのでチェックマークが入っていることを確認してから変換を行うと、カットした部分だけがエンコードされ出力されます。


色彩の変更

2010y08m15d_173649495.jpg

元動画名を選択して懐中電灯アイコン(動画のクロップと効果)を押します。

2010y08m15d_173629479.jpg

別画面が開くのでムービーアイコンを押すと輝度・コントラスト・彩度が変更できます。
画像のようにモノクロ風動画も作成できます。決定するときは<適用>→<OK>を忘れずに。




以上がフリー版の基本的な使い方になります。
動画の結合や字幕の追加などは有料版しか使えない機能ですが、これらは他のフリーソフトを併用することで補えます。



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[ 2010/08/15 17:47 ] PCツール | TB(0) | CM(1)

Any Video ConverterとFonePaw スーパーメディア変換を試させていただきました!どちらのツールでもうまくiPhone動画形式に変換できました!
[ 2015/11/02 17:39 ] [ 編集 ]

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