5月1日20時更新
4月第1週
年間収支

現在の持ち株

金曜日は久しぶりに休みをとってほぼ終日株価の動きを見ることができ、DeNAのデイトレ中心に7万弱ほどプラスになり、そのほか利益が出ている銘柄は一旦全て決済して持ち株をスッキリさせた。
DeNAの取り敢えずの高値目処は2800~2900円まで、ここから先は結果が見えてこないと割高感があるので買えない。
あとバンナムの日足チャートが良くなってきており、もう1回75日線付近まで下がった場合絶好の狙い目。
上に窓が2つ開いているので目標を付けやすいのも◎
(今のDeNAは動きが荒いので、バンナムのほうが兼業トレーダーには買いやすい)
時価総額の目安(自分の企業価値観)
バンダイナムコ > サイバーA > DeNA >> ガンホー=ミクシィ > コロプラ >>>> グリー
ミクシィ相場で儲けた人の中には、今回のDeNAが過剰反応しすぎとのことで空売りして損切ってる人もいるらしい。
株で成功した人の中には真性のゲーム好きも多いようで、そういった人達ほどDeNAは過去のイメージだけで良い印象を持たず感情的になって売ってるのかも。
私の考えは、昨年までの1タイトルのホームラン級のヒットで業績がガラッと一変するソーシャルゲームの時代は終わったと前から感じている。(時価総額の著しく低い企業は除く)
これから先はゲーム事業だけに頼らずバランスよく収益を上げることが重要視されるはずなので、その点で生き残るのはサイバーAとDeNAだと前々から思って投資してきた。
正直この2社以外に魅力あるソーシャルゲーム企業は無いのだけれど、コロプラは高水準のゲームを何本もヒットさせておりゲームメーカーとしては非常に優秀。
株価もかなり下がってきてるけど、まだ時価総額は高いので2000円を割ってからが割安対象になる。
ミクシィはガンホーと違ってゲーム以外の事業も目を向けているし株主還元も積極的で良いけど、モンスト比重が高すぎるのでもう少し様子見。
一時期3月配当落ち後に4000円割れ予想してたけど、少し予想を見なおして4000円が底値かもしれない。
株を始めて11年経つけど、毎年5月頃は暴落しやすい月のイメージがあるので現金はなるべく残すような買い方を心がける。
4月第2週
年間収支

現在の持ち株

今週はあまり売買せず岡部とキトーを少し買い増し。
今の相場はさっぱり読めず動きの強い銘柄がそのまま上げ続ける。
新興も上がってきたけど仕手性の強い銘柄が目立ち、業績が安定している割安株はまだ反応していない感じ。
一度手放したケンウッドがまた400円を超えてまたDeNAと同じことが頭をよぎったけど買わずに我慢できた。
一応1ヶ月期間で335円で指値を出していたけど、もうそこまでは下がらないかもしれない。
資産変動が数年前の時みたいに穏やかになって来たけど、その代わり全然儲かっておらず横ばい状態が続く。
順番が回ってくるまで岡部とキトーを放置して静観する予定。
4月第3週
年間収支

現在の持ち株

久しぶりに持ち株の評価益が僅かながらプラス表示になった。
岡部は直近高値の1150円以上で終わったので、次は決算までに1250円までじっくりとチャートを作っていけば安泰。
キトーは75日線が鉄壁の足場で25日線を沿うような形で推移。週末崩れたけどこちらも手堅い動きで安心。
新たに低PERの銘柄2つを多少長めに持つことを前提に保有。
インターアクション
通期上方修正でPERが13倍程度になったことと、機関の空売りが全て解消されたので注目。
1月の自社株買いの時と同じでサプライズ発表でも一瞬でほぼ全戻し。でもチャートは少しづつ下値を切り上げてきている。
2年ほど前にも保有したことがあるけど材料が出ても中々上昇基調に乗らない難しい銘柄(業績に信頼性が無い?) とりあえず来期の予想が増収増益見通しになれば、今回の上方修正が見直されるはず。
MCJ
昨年末のスティックPCの一過性相場で失敗したけど、配当1.8%にPER8.4%はやはり割安。
週足も13週・26週線の形が非常によく、現在は落ち着いてきたので今度は急落リスクも少ない。
Windows10はいずれ企業でも採用されるはずだし、スマホとPCどちらにも合わせたOSみたいなので間違いなくMSの復権が来るはず。
あとは4月23日にサイバーAの決算発表があり、毎回発表動画を見るのが楽しみなので100株だけ決算跨ぎ購入してみるかも。
4月第4週
年間収支

現在の持ち株

メインの2銘柄の決算イマイチな上、小型株がいつまでたっても反応せず大きな損切り。
SBI口座、FXのプラスを差し引いてもトータル分は70万程度の赤字。
ただ今までと違って全力買いでリスクの高い銘柄を保有していなかっただけマシ。
岡部 【超長期】
キトーを損切り(1145円)して岡部を残した理由としては、2017年が創業100周年で記念配が見込める点。
仮に30円だとすれば、優待のクオカ500円×2と合わせて株価1100円で計算しても利回り3.6%。
1Qの進捗が悪くてもPER11倍、今期利回り3.3、財務良好なので下落もしれている。
とりあえず6月末の権利日までは980円~1100円ぐらいを予想。
どこまで我慢して保有できるかだけ。(今まで半年以上保有したことが無いので)
JBCケンウッド 【中期】
今期は黒字転換で前期の復配から引き続き5円の配当が出るので業績はひとまず安心。あとはZMP関連での物色まち。
ドイツが無理やり空売りを増しているので、かなり株価を操作されている印象。
雑誌でZMP関連の筆頭として取り上げられているので個人を食い物にしていそう。
中途半端にノーポジにしたらDeNAみたいになりそうな予感がするので現在の保有ははずさない予定。
ステップ 【中期】
優待新設で9月末に100株でクオカ1000円、最大1000株でクオカ3000円貰える。
配当と合わせた利回りは3.6%。しかも上場以来増収増益が続きPER11倍で文句なし。
発表後寄り天で調整するのはよくあることで、たぶん再来週ぐらいからじわじわ上がり続けるはず。
この中の予想では最も堅実で権利日直前までに1100円ぐらいまでは狙える。
スタートトゥデイ 【好業績】
決算が過去最高の業績に加え今期の純利益が前期比39.1%増と抜群。
まともな環境なら張り付いてもおかしくないのに、+7.75%程度で終了はかなりお買い得の状態。
すでに3000円台で足固めはできているので4000円に向けて青天井が続きそう。
ZOZOTOWNもわりとよく見るので、どんな会社かわかっている点も好都合。
ヒトコミュ 【短期】
たまたま指値で引っかかっていたので短期保有。
月足チャートが2000円抜けで青天井になりそうだと思って狙っただけで企業のことはよくしらない。
とりあえずPERは15倍なのでリスクは低い。
リックス 【優待】
配当と優待が良い流動性が低い銘柄なので放置プレイ。
PER12倍で月足でみるとずっと上昇しているので、ほっといても大丈夫。
好業績でも売られる環境で、年に数回あるバーゲンセール状態かもしれない。
サイバーエージェントが相当売り込まれているのでもっと下がるようだと買いたい。
大多数の企業がWin10PCに乗り換えだすのはだいぶ先ではないでしょうか?
サポート完全終了の2020年ギリギリまで凌ぐ会社が多い気がします。
また、企業向けPCのシェアっ大きいんでしょうか?
身近ではデル、パナソニック、Appleの会社が多いので。
あと、この記事には関係ないですが、泥エミュは最近DuOSが軽くて人気ですよ
ななし さん
ブログご訪問ありがとうございます。
確かに会社のPCではデルとかHPが多い印象があります。
今は昔と違って低価格なPCも沢山発売されているので、個人・企業ともに新しいOSにどんどん切り替えていってほしいものです。
DuOSは全然知りませんでした。
結構簡単にインストールできそうなソフトみたいでしたので試してみたいと思います。
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