4月9日コロプラから4人同時対戦システムもある新しい町づくりSLG「ランブルシティ」が配信されました。

ランブルシティ:公式サイト
Android版:GooglePlay
iOS版:AppStore
中盤プレイ向けの攻略も別途作成しました。
4月26日作成→ランブルシティ中盤攻略:人口5万人に向けた住宅と公園の最適な配置街づくりゲームは麻雀と同じぐらい大好きなジャンルで、発表されてからずっと楽しみにしていましたが、久しぶりに1時間ほどプレイに没頭してしまうほど面白く期待を裏切らない内容でした。
レビューはこれから沢山紹介されると思うので割愛し、序盤に上手に人口を増やす方法など無課金プレイ向けのテクニックを紹介します。
人口を増加させる最適な配置
3日ほどプレイしましたが、建物を購入・増築させるためのコインは比較的容易に稼げる感じだったので、商業施設のスキル配置を考えるより、住宅+公園を組み合わせて人口増加をメインに組み立てたほうが序盤は進みやすいと思います。
人口増加させやすい配置を一例として挙げます。

プレイしてすぐは色々な建物が開放されていくので、まずは何も考えず中央のスペースを中心に隙間無く配置してレベルアップできます。
おそらくランク10~11ぐらいから少しづつ人口が足りずレベルアップが難しくなるので、その辺りから思い切った配置替えをしていきます。
中央のスペースが簡単に活用できるので、ここに配置した建物を一旦倉庫に仕舞って更地にしてキレイにしましょう。
※一時的に人口が減りますがレベルダウンしないので大丈夫

道路に面する場所に住宅を配置します。
中央は公園を設置するスペースなので、とりあえず
縦方向のスペースは4マスがベスト。
横方向は何マスでもいいですが、景観を良くしたい場合は適度に道路を作って区分けしたほうがいいです。


序盤から手に入る
「遊歩道の公園」はレベルMAXで人口増加+300の効果があるので有効活用します。
左右に2つ設置することで全ての建物が範囲箇所に収まり、特に中央の建物はダブルで恩恵を受けるので+600の補正がかかります。

残った4×4マスには正方形の範囲がある
「クマの像公園」や
「花の公園」が適しています。
以上の配置方法で人口1000人規模の建物に対応できるので、当面の間は人口不足に陥ること無く進められるはずです。

「給水塔」「風力発電所」「木材工場」など人口減少を招く建物はどこか1箇所にまとめて配置。
商業施設も公園との組み合わせでスキル発動しますが、コインは貯まりやすいので意識せず、商業施設だけを固めて配置してよさそう。
土地拡張の優先順は
スターコインは結構貯まるので、近くにある施設から狙って拡張していきます。
何も無い所はメリットがあまりないので、ここだけは避けます。
序盤は建物のレベルアップに「木材」が必要で、慢性的に品不足に陥ることになるので
「木材工場」だけ真っ先に設置しておけば、あとは流れでどんどん進んでいきます。

スターコインは対人プレイの「街たてマッチ」でも沢山貰えそうなので、課金しなくても施設は開放出来るはずです。
街たてマッチは人口3000人で開放されるので、そこまでは諦めずに頑張りましょう。

人口8000~9000人ぐらいから、かなり土地が手狭になってしまうので「フラワーショップ」など収入の低いお店は倉庫に入れて、より効果の高い建物をパズル的に置く必要があります。
左下の「ガラクタ置き場」までマップを広げても、増築して使えるようにするには石材(人口一万人で工場が解放)が必要なので、それまではご褒美で貰えるチェーンソーなどでうまく調節する必要があります。
※青の住宅は「青のアパート Lv3(1100人)」までが木材のみで作成でき、Lv4からは石材も必要になります。
青8件+緑数件で10000人が達成できる感じです。
10000人達成はこの広さでも可能ですし、オンラインモードを遊べばたとえ最下位でもスターコインは貰えるので、土地が足りなくて詰まるようなことは無さそうです。
本社とオンラインモードの仕組み
本社の周りにある建物はオンラインモードに最初から配置される仕組みとなっています。

画像のようにレベルを上げた住宅に隣接するように真ん中に配置すれば、特に20分間モードにおいては確実に人口を獲得できるメリットがあります。
※本社は道路に隣接していなくても機能します。

オンラインモード開始直後はこんな感じになります。
この場合道路がありませんがオンラインでは道路は20個以上配置可能なので、すぐに電力・水力とも整えることが可能です。
オンラインやイベントもあって楽しめる

4人対戦は20分間を競うモードと、24時間モードの2つがありプレイスタイルに合わせて遊べます。
このモードはオフラインで育てた建物の一部がランダムに持ってこられるシステムで、それを配置すればスタートダッシュで差が付けやすい。
まだ始めたばっかりで攻略法がわかりませんが、24時間モードだと途中で諦める人もいるかもしれないので、その場合 低スコアでも上位に入って賞品(スターコインなど)が貰えそう。
参加費用も無さそうで、基本的にオンラインにデメリットは無い感じでした。
(追記)
自分の街で住宅のレベルをしっかり上げていれば、かなりオンラインでは有利なので現状は20分間モードのほうがスターコインを貯められそうです。
(開始5分ぐらいで一旦操作も落ち着くので片手間のプレイでも大丈夫そうでした。 ただし20分モードでは途中抜けはできません)

消火・猫探し・金脈イベントなど単体イベントも結構発生し、ここでもスターコインが沢山貰えるので、土地拡張・建物の購入も長く遊べばちゃんと入手出来る作りになっています。
コロプラのゲームはどれもクオリティが高いですが、街づくりゲームはまったりと長期間游ぶ人が大多数だと思うので、白猫・黒猫のように売上には繋がりにくい感じですが、星の島のにゃんこのように息の長いタイトルになりそうです。