GenymotionをインストールしPCでXperia Tablet Zをエミュレートする

Android SDKを使わずにPC上でエミュレートするフリーソフトは「BlueStacks」が有名ですが、もうひとつ「Genymotion」もあるようです。

2015y04m19d_135349819.png

このソフトの特徴はNexusやXperiaなど実機と同様の物がエミュレートできてしまいます。

このソフトの使い方、設定手順は色んなサイトで紹介されていましたが、いくつかエラーなども発生し動作させるまでに時間がかかったので、その辺りを自分なりに手順をまとめておきました。

PC環境と今回の目的


使用しているPCの環境は

Vaio Pro 11 (64bitでWindows8.1)
CPU:Core i7-4650U
メモリ:8GB

目的は「マジカペ」という有料パチンコアプリがXPERIA Z3の最新OSでは非対応になってしまっていたので、過去のOSで起動できるようにしておきたかった為。



始めに


Genymotionを使うにあたって、おそらく殆どの人が発生し詰まってしまうと思われる箇所は、VirtualBoxが絡むネットワークエラー。

これはVirtualBoxとGenymotionを単体として別々にインストールすると発生してしまうようで、この場合手動でDHCPサーバなどの数値を変更する必要があり、知識が無いので動かすことができませんでした。

しかしGenymotionに同梱されているVirtualBoxをインストールすれば問題なく動作しましたので、今回はその方法で記述しています。



Genymotionのユーザー登録とインストール


Genymotionを使うにあたって無料のユーザー登録だけ行う必要があります。

1:サイト右上の「Sign up」をクリック。

2:開いた小さいウインドウの「Create account」をクリック

3:ユーザー登録のため必要事項を記入

UserName : 好きな名前(他の人と被ると登録できないので数字を組み合わせるとよい)
email@domain.com : メールアドレス設定
Password : パスワード設定
Password confirmation : パスワードを再入力
Allow Genymotion to send me emails about new releases : このソフトの情報をメール配信してもいいか
I accept terms of privacy statements : プライバシー条項に同意(チェック必ず必要)

4:登録したアドレス宛にメールが届いているので、文面内の「Click here」リンクをクリック

5:これでユーザー登録が完了したので、1の場所からログインする。


ログインするとソフトがダウンロードできるようになります。

6:トップページの目立つ箇所にある「Get Genymotion」をクリック

7:Free欄にある「Download」をクリック

8:自分のPC(Winやmac)に合わせて「Get Genymotion (117.47MB)」をクリックしソフトダウンロード
※(without VirtualBox)の方は同梱されていない物ですが、「始めに」で書いたように起動時にエラーになってしまうかもしれません。


ダウンロードしたソフトをインストールします。

9:変なツールバーなどは15年4月19日の時点では入っていませんでしたので、「Next」で進めていけばOK

2015y04m19d_111203258.png
ここは一番上のデスクトップアイコンのみチェック入れて残りは外してもいいです。

2015y04m19d_111212433.png

ここは「YES」 設定中にネットが一時的に切れるかもみたいな内容ですが特に問題ありませんでした。



必須アプリをダウンロード


Genymotionを使うにあたって、必要なファイルがあるみたいのでそれらを入手しておきます。
ファイルの詳細はよくわからないので、ここではOS毎に必要なファイルのリンク先だけまとめておきます。

なお、ポップアップウインドウが開き広告ページみたいな物が開く場合もありますが、余計な部分は押さずに「×」でウインドウを閉じれば問題ない。

ARM Translation Installer
※リンク先では中央に「Download file」をクリック

Google Apps(エミュレーターで使用するOSに合わせて入手)

Andorid 4.1 Android 4.2 Android4.3 Android 4.4 Android5.0

これらファイルの取扱については以下のサイトの記事を参考しましたので合わせてご確認ください。
Android エミュレータ Genymotionをインストールし、kindleで電子Bookを読むまで
GenymotionでGooglePlayを使用する方法2015年版(4.4、5.0対応)


Genymotionエミュレーターでは基本、ウインドウ内にapkファイルをドラッグ&ドロップでインストールすることができるようです。
以下のサイトは、GooglePlay等のシステムアプリがver毎に配布されていますので使用に応じて入手します。

APK Mirror



Genymotionの設定


Genymotionを起動します。

1:ユーザー登録しておいたアカウントで「Sign in」からログイン

2015y04m19d_111745722.png

2:色々なハード、OSが取得できるので自分にあったものを入手します。
※大体200MB前後の容量
※「+Add」からいくつでも追加可能
※5.0や5.1ではハード立ち上げ時の設定が30分以上経っても終了しなかったので動作できず未確認

2015y04m19d_132043722.png

3:入手したものの設定は特に変更箇所はありませんが、使用するPCの解像度より高い場合は画面からはみ出してしまうかもしれません。

4:入手したものをダブルクリックすると起動します。
※初回はOSの設定がありますが、OS4.3以前の場合だと数分で立ち上がりました。
※ここでエラーが出て起動しない場合の殆どがネットワークアダプター関連になると思います。



必要ファイルをドラッグ&ドロップで入れる


ホーム画面まで進んだら必要なファイルを画面内にドラッグ&ドロップでインストールします。

ARM Translation Installerをzipファイルのままドラッグ&ドロップ
続いて、Google Appsもzipファイルのままドラッグ&ドロップ
(ウインドウが出たらYesで進める)

終わったら、一度電源アイコン部分を長押しして終了させる。
※マウスをタッチ操作に見立てて動作することができます。

アプリのapkファイルはそのままドラッグ&ドロップすることですぐに仮想端末内にインストールできます。



Googleアカウントにログインするだけでほぼ何でもできる


すべての設定が終わった後は、Android端末と同じような感じで操作できます。

※設定からランゲージを日本語にして、キーボードを日本語のものに変えるぐらい

2015y04m19d_150213370.png

Googleアカウントでログインしていれば、購入した有料アプリもダウンロードできます。
※Gmailなども仮想端末内に届くので、気になる場合は同期しないよう設定しなおせばよいです


2015y04m19d_134047528.png

そして今回の目的だった「マジカペ」もXperia Tablet Z 4.2.2を使用することで起動することができました。
ただ音声は正常なものの、玉の挙動はカクカクしており游ぶにはちょっと厳しい挙動だったのが残念でした。

[ 2015/04/19 15:08 ] Android(SDK) | TB(0) | CM(1)

ログインできない

プレイストアにきてログインしようとしたらできません
教えていただきたいです
[ 2015/08/29 23:24 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://app-roid.com/tb.php/1518-27348d03