お得生活大辞典

６月１日更新

第1週～2週

年間収支


持ち株


岡部は1000円付近になると大量の買い注文が並びかなり底堅い。6月からの戻しを想定。
ケンウッドは25日線を上回って引けたので来週の動きがかなり重要。

DeNAの決算説明が良かったので今度は3000円を目標。2400円前後で買い増し予定。
・1Qを底にして業績を拡大させていく
・任天堂との協業タイトルの本格的な収益は2017度から貢献。DeNAにとって有利でも不利でもない条件
・ロボットタクシーでZMP関連株にもなった
・配当性向30％を目指す（15年3月分は17円→20円に増配）
・南場さんが会長に就任

クルーズは下方修正決算ながら今後非常に期待出来る内容で、その理由がファストファッション通販サイト「SHOPLIST」の年間売上が100億（前期比49.9%）に達し、ゲーム事業の売上と半々の規模にまで成長。
今後メンズ・キッズ向けも拡大していくようなので、まだまだ伸びしろはある。（4月単体売上10億）
DeNAやサイバーAにも言えるけどソーシャル銘柄を購入する上で、ゲーム以外の事業で将来性がある又は収益バランスが取れていることを最重要視しているので今回の決算内容を見て今後注目することに。
（現在の株価はやや割高なので10%ぐらい下がった時が絶好の狙い目）

今年はFXがわりと調子いいので株は焦らず本命銘柄の上昇待ち。

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3週

年間収支



持ち株


クルーズとセブン銀行で多少売買した程度でほぼ放置。
今週チャートが好転しそうだったケンウッドはまたしても騙し上げの下落。一目の遅行線も再び実線の下に。
今月発売のダイヤモンドZAIとネットマネーでも相変わらず、テーマ関連での代表銘柄に掲載されてたけど出来高は増えず、以前ドイツが連日空売りをチマチマ動かしているようで完全に個人トレーダーをはめてる感じ。

岡部は今週わりと堅調な動きで予想していたよりも下げなかった

ここ数ヶ月低PERでローリスクな銘柄ばかりで昨年のように思い切った勝負をしていないけど、手持ちの資産が去年の今と現在では桁が一つ違っているので、とにかく大きく減らさないことを最優先の守り重視で売買していくつもり。
来週26日は5月の優待権利日だけど、逆日歩日数が3日なのでクロス取引は慎重に選ぶ。

4週

年間収支



持ち株



キトーと岡部の4月決算発表を見てからキトーを外して岡部を残したけど、結果はキトーは元の株価に収まり、岡部は想定はしているけど上値が重くまだ1000円付近。
25日線の向きが更に下向きになったこともあり、一時的に全株損切りし完全に下値を確認しチャートが上向くまで待つことに。

今週はクルーズ、価値開発などの短期売買やDeNAが指値にかかってソコソコのプラス収益だったので、これでもマイナス分は多少カバーできた。

岡部を外した理由としては大きく利益を増やした過去2年とも流れが変わった時が6月だったため。

2年前はサイバーエージェントの1点勝負で、保有後約半年我慢した含み損が7月から上昇し、結果年間収支400万円でリーマンショック退場後の復活。

昨年は5月まで250万ほどのマイナスだったものの、5月にミクシィを購入してから6月末一気に140万のプラス転換。
以降はソディックも含め8月末に年間1800万もの利益達成。
その後、9月から運気緩やか下降で14年末は1300万利益まで減少。
そして、今年もジリジリと150万のマイナス。

こうした験を担ぐために6月はやや値動きの荒く、それでいて将来性もありPERも極端な割高ではない銘柄を短期勝負で狙ってみる。（とりあえずテクノスジャパンを金曜日持ち越した）
裏目にでたら早めに低リスクな投資に戻すか、或いは調子のいいFXに比重を移す予定。

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