本体設定の「データ通信」から総通信量および個別アプリ毎の通信容量が把握できますが、これはWi-Fi通信も含まれるため、LTEのみで発生したパケット容量が把握しにくいのがネックでもあります。
それを解消するアプリが
通信量モニター[パケットモニタ]
UIは至ってシンプルで誰でも説明不要ですぐ理解できます。
特徴は何と言っても、画面端に常に表示しておくことができるリアルタイム通信量モニター。
多少計測ラグを感じるもののトータルでの通信容量は正確に記録されるので目安として使えます。
また個別アプリ毎のパケット通信量、Wi-Fi・LTE通信毎に分かれて計測される点が優れもの。

通信量モニターは設定から非表示にして計測だけすることも可能。
月毎、1週間毎といった期間別に制限量を設定して通知してくれる機能もあります。
自分が契約しているプランの容量を打ち込めばいいだけなのでキャリアは問いません。
GooglePlayではこのデベロッパーのウェブサイトリンクが公開されていませんが、調べてみると日本の個人が作成したアプリのようで以下がそのサイト
AndCreate →
http://htomiyama.blogspot.jp/この手のアプリでは海外デベロッパーが配信する「
My Data Manager」が世界的に評価が高く有名ですが、今回紹介したアプリのほうが余分な機能も無くシンプルにモニターされるのでオススメです。