Safariには無い惰性スクロールで動くこともあってiOSのメインブラウザは「Mercury」を使っているのですが、ストア検索すると同名アプリの無料・有料版が新規で登録されていて、すでにインストールしているのに「入手」となっており偽物アプリかと思ったのですが、どうやら作者名が変わって新規リリースされていたようで以前のアプリは配信停止となっていたようです。
※GooglePlay版のウェブサイトにアクセスし、そこからiOS版のリンクを辿ると今回のアプリにアクセスできたので本物アプリだと思います。
Mercury Web Browser Pro - with powerful AdBlock extension - Lucy DingPro版は有料アプリですが、配信停止となった旧Pro版を購入した人への救済処置なのか現在は無料でダウンロードできます。
(旧Pro版を購入していなかった人も今なら無料で貰えるようです)
旧版に上書きされず新規にインストールされました。
ただ旧版でプックマークのエクスポートしても、新版では認識しなかったので新たにブックマークし直す必要があるのと、アカウントと紐付けて同期するサービスも旧版はサービス停止していたので、どちらの場合も一から設定し直す必要があります。
Mercuryについては過去記事で紹介しています。
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iOS8になっても最高のブラウザは今でも「Mercury」だと思う理由