年間収支

現在の持ち株

9月はあまり売買せず、権利落ち日に一旦保有株を損切りした。
マネーフォワードで総資産管理してるけど、番付でいうと前頭10枚目といった感じで方針転換を考える十両落ちまでまだ余裕あり。
年間赤字はひどいけど、まだここ2年で稼いだ分が余力十分なので日経の暴落が続いても耐えられそう。(日経16500円ぐらいまでを想定)
日経の動きが荒くてETFが日々ランキング上位に入るけど、個別株は急落までは行かずジリジリ下げ程度な感じがするので、9月中旬以降はさほど悲壮感は感じ無くなってきている気もするような。
少し遅い気もするけど国策マイナンバー銘柄を中心に調べた。
NTTデータを買っておけば間違い無さそうだけど時価総額が高すぎるのでローリスク・ローリターンすぎる。
なので、少しひねってNTTデータのコアパートナーに選定されているDTSをチョイス。
9682 DTS
PER14.19倍 PBR1.75倍 利回り1.99% 時価総額690億 信用取り組み0.55倍

マイナンバー銘柄の中でも指標面では割安で出遅れている。
チャートもジリ上げが続いていて安定感があり、3000円抜けしそうな週足をしている。
今年割安だと思っていい結果出なかった原因として、いずれも信用倍率が高かった共通点があったので、今度は信用取り組みが拮抗していることも気にしてみた。
毎年1Qが一番数字が悪く2Qで利益が1.5倍近く上がる傾向があるけど、今年の1Qはかなり数字が良かったので中間決算の心配は無さそう。有利子負債も0。
3393 スターティア
PER13.58倍 PBR2.02倍 利回り1.52倍 時価総額77億 信用取り組み17倍

中間前に増配発表があったけど初日だけでジリ下げ、2分割後も出来高が増えず相変わらず不人気な状況。
1Qは赤字ながら会社想定通りということなので、増配が早々にあったということは中間は予想通り黒字着地すると見ているけど。
マイナンバーやIOT.M2Mといった関連性もあるけど、いずれも浅く広くといった感じで本命視できる関連ワードが手薄なのが心配。(今はハッキリとした材料が出ることを期待しての買い)
荒っぽく見えてチャートは週足、月足で見るとボックスっぽい動きでジリ上げしているので、何とか節目1000円(分割前2000円)を明確に抜けてほしいところ。
650円~700円辺りが長期チャートでもデッドラインになるので、この辺でもたつくようなら損切り。
9726 KNT-CTホールディングス
ここは一時的な買いで、いつものがっちりマンデー作戦。
今週末の放送で近畿日本ツーリスト&クラブツーリズム特集が組まれ、傘下にしている会社がココ。
週末の情報ワイドショー番組で国慶節の中国爆買い特集があればなお良し。