一部上場企業のサイバーエージェントが運営する「
.money(ドットマネー)」は今年の4月23日から始まったサービスで利用しているのですが、このところnanaco,Edy,Tポイントといったポイントサービスと次々提携してきており、ポイント相互交換の中心として役立ってきています。
2015/12/06更新:クレジットカード申し込み承認についてを追記
※利用には
Amebaアカウントの登録が必要
トップクラスの還元ポイント
ドットマネーサイトからクレカ発行やアンケート回答、無料会員登録などを行うとポイントが貰えるのですが、他サイトと比べ還元ポイントがかなり高いのが特徴。

例えば、日産プレゼントキャンペーンはよくある懸賞みたいなもので、メールアドレスぐらいでお手軽に応募できるものですが、これだけで150マネーポイントが付与されます。
利用している他のサイトで確認すると掲載、そちらは400~500が付与となっていました。
一見すると低いように見えますが、他社では10P=1円相当のレートに設定している所が殆どですが、ドットマネーでは1P=1円の等価交換なので、実際は3倍近く高額となります。
よくあるスマホアプリのダウンロードで貰えるといったものは少ないのですが、全体的にポイント付与率はドットマネーが一番であることが多いです。
1P=1円なので面倒に感じがちなクリック系も日課として頑張れば結構たまります。

毎日できるスクラッチ 実はPC版とスマホ版は別物としてなっているので2回チャレンジできます。
スマホ版は1P当選が殆どですが、PCサイトは昨今利用者が減ってきていることもあって3P(全て当たり)当選もでることがあります。

スマホサイトでは、アメブロのいいねやAmebaゲームの回遊を狙った施策となっていて、ゲーム内で一定の動作をすれば数ポイント貰える仕組みになっています。
流石に毎日全部するのは疲れるので気が向いた時にしています。
提携ポイントサービスが続々強化中
サービス開始から数ヶ月たった頃は落ち着いていたので、あまり利用はしていなかったのですが、最近続々と大手ポイントサービスと提携を発表し急成長中となっています。

金融機関は開始当初のみ手数料無料でしたが、最近は常時無料になっています。
最低交換額は少し高いですが、後述する等価交換を利用することで使いやすくなります。

ギフト券や電子マネーも完備。 特に電子マネーが最近強化されています。
最低交換額も期限が切れるまでに使える額に設定されています。

他社で貯めたポイントを等価移行できます。
amazonギフト、iTunesギフトは常時98マネー=100円で2%お得に設定されているので、ドットマネーに集約してから交換する方法が取れます。
クレジットカードを実際に申し込んでみて
PC版サイトで実際にイオンカードを申し込んでみたのですが

イオンカード申し込みページで申し込み完了した時点で即、通帳の獲得予定に「申請中」と表示されました。
またクレジットカード広告一覧からイオンカードが除外されていて、自分が申し込んだカードは表示されなくなる仕様でした。
現在も引き続きポイント還元率は他サイトを圧倒しており、人気の高い楽天カードは14500ポイントでした。
私が他に利用している所では2番目に高い所がが
ポイントインカムで100000ポイントのようです。(2015年12月時点)
※ドットマネーは1ポイント=1円の等価交換。ポイントインカムは10ポイント=1円の交換レート
まとめ:ドットマネーに集約しゲームでコツコツ貯める
ドットマネーの使い方は
1:ブラウザゲームを毎日頑張って利用し1Pでもコツコツ貯めれば、1ヶ月で数百円に成長する
2:懸賞など誰でも簡単に応募できる広告サービスは見逃さない
3:他社ポイントをドットマネーに集約し換金 期限切れ失効を防ぐ
最近は何かとリアル店舗とポイントサービスの提携発表されることが増え、今年の12月にはドコモのdポイントが誕生するので
楽天ポイント、Tポイント、dポイント=Ponta、の3強時代がやってきます。
そしてクレカと電子マネーチャージの効率的な組み合わせも忘れてはなりません。
2016年からは今まで以上にポイント、電子マネーがスーパーや外食店などと密接に関わってくることが予想されます。
本気で節約対策を考えるのならば極力現金払いは控え、クレカ・ポイント・電子マネー払いにすることで出費を抑えることが可能です!