カヤックから「RANKERS」というスマホゲームアプリがリリースされました。
※iOS版もリリース予定
公式サイト:
https://rankers.co/
このアプリの面白そうな所は、ランキング上位もしくは一定の順位に入賞すると賞金が出ること。
3月1日からの大会開催が決定しており、現在はアプリ内での事前エントリー中。
怒首領蜂 一面番長(ケイブ)も大会が行われるようです。
現時点では開始する際にフェイスブックアカウントを利用してのログインが必須で、それ以外の方法では登録できないようでした。
今は規制の影響で廃れましたが初期のリワード広告系アプリで、こうした豪華賞品、現金等が貰えるものが多数配信されていて、実際に当選し商品が送られてきた経験もあります。
運営会社はマザーズ上場のカヤックなのですぐにサービス終了なんてこともないでしょう。
一番のネックはチート。ありえないスコアが上位にいるだけでシラケてしまいますが、これは賞金が付くだけに対策は万全にしてほしい。
ここ数年は基本無料系のスマホゲームが儲かりキーワードでしたが、今年辺りからAR、VR、e-Sportsにキーワードがシフトしていきつつあります。RANKERSはe-Sportsに近いのかもしれません。
どちらにせよ参加者が手薄になりそうなサービス開始直後の大会が一番狙い目であることは言わずもがなですね。
(昔はMegaJunp系を結構遊んだので、さるジェットは得意かも)
これって風営法、賭博罪、景品表示法違反なんですが、多分カヤックのいつものノリで作っちゃいましたっていうパターンだと思いますね。
色んなゲーム会社で同じ企画出るんですが警視庁に問い合わせしたらNGってすぐわかることなんですがね。。。
以前確認したネタで賭博罪に関して言われたのは100パーセント偶然性が証明できないとダメ(つまりチートが存在する可能性があるだけでアウト)ですって。
多分、警視庁から中止勧告くると思います。
唯一の回避方法は天下り受け入れて警視庁とグルになって法律作ることですね
ZZZ さま
2~3年前にもサイバーエージェント系のミニゲームアプリで同様に賞金がでるものがあり参加してましたが、これも実際に賞金がでたのかよくわからないまま消えていました。
法律のことはよくわかりませんが、ランカーズはソーシャルゲームが流行る前に人気だったミニゲームアプリがもう一度陽の目を見る可能性を秘めた企画だと感じますし、遊ぶ側からするとあまり目くじら立てて欲しくないという気持ちもあります。
海外ではe-sports=賞金・賞品が出るのは当たり前のようですが、日本でも最近「一般社団法人e-sports 促進機構」が誕生したようなので、何かしらの変化の兆しは見られるようです。
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