楽天市場ではスーパーセール以上の掘り出し物が見つかることが多い、
スーパーDEALを日々チェックしています。
現在超還元祭が行われていて、+10%上乗せに加え6時間限定SALEでは通常よりも更にお得な商品が発表されるのですが、今日6日16時に切り替わった商品の中に発売したばかりの
超高級コンデジ「SONY DSC-RX1RM2」を発見しました。
これが発売1ヶ月以内としてはありえない還元率で、恐らく1~2年先でもこの価格で買えるかわからないぐらいのお得度で目を疑いました。
先着20名でしたが、高額商品の為PS4などゲーム機のように転売組が殺到せずすぐに終了しなかったので、初めてこの手の大セールで掘り出し物を購入することができてしまいました。
購入した価格と還元ポイントの内訳
唐突の発見だったため、いつものように冷静にお得な方法で買えたか心配ですが、細かい内訳は以下のようになると思います。
販売が行われていたページ:
《新品》 SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-RX1RM2[ コンパクトデジタルカメラ ] ※17時ぐらいに確認した時には品切れになっていた


商品価格:416,843円
スーパーDEAL対象還元30%:125,061ポイント
楽天カード決済3%:12,504ポイント
楽天アプリ1%:4,168ポイント
合計:141,733ポイント還元
※ポンカンキャンペーンは除く。高額商品なので月末までに狙ってみたい。
※通常ポイントでの還元なので、いざとなったらEdy交換もできるし期限切れの心配はほぼ無い
416,843円-141,733円=
275,110円ここまでが確実に確定している還元計算で、以下は条件にあっているか自信が無い還元部分
ポイントインカム経由1%:4168円相当のポイント獲得
追記→翌日承認待ちに登録されたので無事還元予定。
48時間限定!全ショップ対象 ポイント最大4倍:1000ポイント(上限)
楽天イーグルス&ヴィッセル神戸みんなで応援しよう!:1000ポイント(上限)
楽天キャンペーンはスーパーDEAL商品も対象なのかわからない。
ポイントインカムについてはPCサイトから経由したので付くはずだけど、以外だったのは上記でアプリから購入で+1倍が達成できていたこと。
3月に入ってすでにアプリから1つ商品を購入していたのだけど、これは当月2回目以降はアプリから購入では無くても達成できることを今気がついた。
ということは、月初めにアプリ購入で条件を満たしておいて、後はポイントサイト経由もしくは楽天ツールバー経由で注文するとよいのかも。
後は、こんな高額な買い物をすることがわかっていたら、楽天モバイルもIIJから乗り換えておけばよかったと後悔。
(たぶんスーパーセールが始まった時に今後のことも考え契約するかも)
RX1RM2の実勢価格

価格.COMによると、3月6日時点で最安値は389,000円なので、今回の購入は10万も実勢価格から安く購入できたことになる。

現在愛用しているRX1は2013年1月に購入したけど、このシリーズは競合するメーカーも無く発売から3年近く経っても新品価格の値崩れは殆ど無い。
中古は状態によって価格にバラつきがあるものの、ヤフオクでは概ね10万~12万で落札される。
手持ちのRX1はすでにヤフオク出品して購入費用の足しにするけど、それを考慮すると大体15万円ぐらいの費用で買い換えたことになる。
これでもかなり高い買い物だけど、RM2は究極のコンデジなのでRX1以上に愛用することは間違いないので気にしない。
(ここ2年ほど様々なデジモノは最高ランクの物を選んでいますが、それ以降買い替えはせず愛用しているので、むしろ以前のように1ランク落とした商品を短期間で買い換えることが無くなったので無駄買いは減り、むしろ散財しなくなりました。)
まだショップから直接商品注文確定のメールが来ておらず、RX1もすでに出品してしまったことなので、本当に購入できているのかそれだけが不安。
DSC-RX1RM2はネット通販での買い物の中で最大の安値買いができました。
最後に、最近はAmazonより楽天やYahooショッピングのほうがお得に買えることが多いので、Amazon1強では無くなってきました。
Amazon→1000円以下の日用品、デジモノサプライ系が送料無料面で強い
Yahooショッピング→3月に入ってキャンペーン施策が日々切り替わり系に変わり、まだまだ還元率は高く達成条件もゆるめ
楽天市場→スーパーDEALの掘り出し物のお得度は群を抜く。最近はヤフーを見習って還元キャンペーンも多少わかりやすくなった。
3月7日追記

注文した翌日に到着しAmazon並の配達スピードでビックリしました。
シャッタースピード高速化の情報は聞いていましたが、RX1とは比べ物にならないほどの高速化がされており、ボタン半押しですぐに被写体にピントが合いました。