毎月1日からお得なキャンペーンが入れ替わる
ドットマネーですが、4月中はTポイントへの交換が20%増量となるようです。

先月はnanacoへの交換が5%増量ということで、貯めていたドットマネーを全て交換してしまったので、勿体なかったかも。
対象提携サービスからの交換5%増量は引き続き継続中。
私が
ポイントインカムを使い続ける理由はドットマネーへの増量+ポイント交換先の増量があるから。(インカム自体もランク制度で還元ポイントが増量される)
巷でやたらと勧められている「ハピタス」は確かに、還元率はインカムと同等で高還元サイトですが、ドットマネーと提携していないので増量の恩恵は受けられない。
あとはサイトデザインに面白味が全く無いので楽しめる要素が無い。
増量のTポイントなんですが、肝心のヤフーというとポイントのバラマキは派手にあるものの、以前と比べて利用しづらくなってきたように感じられます。
・4月から商品価格が少し値上げ→例えばJCBギフト券は3月以前は1枚1012円だったが、4月からは1035円に値上げ。
(ALNET、チケッタ、ネクストムーブ横並び)
・ゾロ目クーポンの人気化→リニューアル直後はまだ使い易かったですが、最近は開始1~2分で終わってしまうこともあり(特にダイヤモンドランク)、開催が平日ともなると日中張り付いて監視できるようなヘビーユーザーが根こそぎ持って行ってしまう。
・キャンペーンに合わせ商品価格が一時的に値上げする→全てのショップでは無く、これもヘビーユーザーが転売目的で購入しやすいゲーム機・ソフトを扱っているお店。
ジョーシンではこうしたキャンペーンの時に実は数百円価格が値上げ、もしくはストアポイントが1倍設定に変更されているので、損はしないのですが実はさほど通常時から安くなっていなかったりもします。
・楽天に比べ出店ショップ数が少ない→楽天に比べヤフーでは出店していないショップがまだまだ多い
ジョーシンみたいな家電系や、大人気のグルメショップは出店していますが、ファッション系が特に弱くブランド品の取り扱いが殆どない。
人気店とそうでない不人気店の2極化で、その中間ぐらいのショップが育ってない感じがする
後は限定ポイントの期間が2週間程度と、楽天では1か月半ぐらい余裕があるのに対しつかいづらい。
3月末も結局利用したのは楽天でスーパーセールを完走させて、ヤフーでは買い物をしなかった。
ネットショッピングといえども、買い物はやっぱり楽しくなくてはだめ。
楽天は色々とエントリーページが隠されていたりしてわかりづらい所が批判対象だったりするけど、逆に言えばそういう部分を探し出して人よりもお得に買える所が楽しいと感じます。
定番のヒーローパンダゲームやスロットなんかも、ヤフーと違って即品切れにならないのでライトユーザーでも使えて公平性が高い。
何となくヤフーはポイントバラマキ戦術が裏目に出て、結局はいずれ絞った時に自滅しそうな気配が漂ってきています。
ポンパレモールも宣伝は結構していましたが、こちも還元はポンパレモール内だけで使えるポイントで還元されるのでまだまだ使いづらい。
楽天は競合相手が多くなって苦戦はしていますが、リアル店舗との提携で限定ポイントが消費しやすいし、自社グループサービスを多く利用するユーザーほど還元を受けやすいので、長い目でみたら生き残るのはやっぱり楽天ではないかと思います。