ダイソン「V6 Mattress」再レビュー:半年以上使い「ゴミ処理」だけがネックと感じた

ダイソンの「V6 Mattress HH08COM」を購入して約10ヶ月ほど経過しました。

ダイソンのハンディ掃除機「V6 Mattress」レビュー:とにかく吸引力が凄すぎの一言
ダイソン V6マットレスにフラフィ用ソフトローラークリーンヘッドを取り付ける

購入して1ヶ月ほどの使用レビューでは、今まで使っていたどの掃除機よりも、吸引・集塵力が凄いと書きましたが、この点については今でも全く変わっていません。

でも、半年以上も使っているとどうしても気になる点もいくつか出てきてしまい、新しく発売されたV8シリーズと機能比較しても、やっぱりこの部分が強化されたかと納得してしまいました。

というわけで、使い込んだからこそ実感した買い換えしたくなるぐらい気になった点についての感想を書きます。


最大のネックは内部に残り続ける粉末状のゴミ


V6シリーズで最大のネック箇所が「内部に溜まるゴミ処理方法
ほぼ不満点はこれに付きます。

DSC01367_R.jpg

これは購入当初に撮影した容器内で、まだ3回程度しか内部のゴミを捨てていない時。
この時はスイッチ一つで容器内のゴミを綺麗に出せる上に、紙パックみたいな追加コストも発生しないので、とても良いと評価していました。

しかし、半年以上使い込むと

NAIBU.jpg

これはゴミを捨てた後の状態ですが、緑色の部分は取り外せない仕組みになっているので、何度も使用すると網状の中に白い粉末状のゴミがずっと残ってしまい非常に気になってしまうのです。

実はあまりにも見た目に耐えかねたので、一度網状の上から水で洗い流して見たのですがこれが大失敗。
流した直後は綺麗になって満足しましたが、数日後掃除をした時に排気口から強烈な異臭を出すようになったのです。

あまりにも酷かったのでネットで調べると、内部の汚さに見かねて水洗いした人が同様に異臭を放つようになってしまったと書かれていました。
どうやらダイソンの掃除機では内部の水洗いはご法度らしいのです。


FIRUTA1.jpg

説明書では取り外しできるフィルターは水洗い可能と書かれているので、内部も大丈夫だと思っていたのでした。

臭いは再度洗っても全く取れず、思い切って洗剤やらカビキラーなど手当たり次第使いまくり、水にドバっと浸けこむぐらい必死に掃除して、やっと最悪な臭いから脱しました。
※この騒動から3ヶ月ぐらい立っていますが、未だにフィルターの排気は少し臭います。

これからダイソンの掃除機を使う方は、下手に水洗いせず見た目が汚くてもそのまま使ったほうが排気の臭いは綺麗なまま維持できると思います。


ワンタッチゴミ捨ても二度手間発生する


これもゴミ捨て問題ですが、赤いスイッチをワンタッチで容器の下部分がパカっと開くのですが、これが使い込んでくるとワンタッチで捨てきれないのです。

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ネックだと言った網状の部分、一番上の隙間部分にびっしりとホコリがくっ付くため、スイッチを二度押しして完全に透明容器を取り外す必要が出てきます。

下部分を開ける時と違って容器自体を取り外す時は、結構ガチャガチャさせないと取り外せないので、この時に少なからずホコリがとっ散らかります。

網状に残る部分はブラシですぐに取り除けますが、一番上の隙間に溜まった部分はブラシでは中々取りきれません。
下手に水を付けると、また大失敗してしまうので完全に取り切ることは諦めていますが本当に見た目が見苦しいです。

DAISON1.jpg

見逃しがちなのが、底の空洞部分に溜まりまくるホコリ。
表面を取り払って本体を床に置いた振動に底からホコリが出てきて、シマッタと思ったことは数知れず。

この部分はブラシでも取り除けないので、ひたすら掃除機ごとガンガンと地面にぶつける反動でホコリを取り除くしかありません。

以上、ダイソン掃除機では不満点の9割以上を占めるのがゴミ捨て部分にあります。


騒音も多少気になるかも


個人的にはゴミ捨てほどデメリットには感じませんが、騒音も多少気になります。

V6シリーズでは通常モード、ハイパワーモードの2つありますが、ハイパワーは相当うるさいものの通常モードで事足りるので使う機会も殆ど無いのでまぁいいかと思います。

通常モードの騒音は、キャニスター型掃除より多少音が抑えられているぐらいの騒音。
ハンディ掃除機として見た場合は、少しうるさいと感じてしまいますが、そこは吸引力の凄さでカバーできているので良しとできます。


バッテリー、重量に関しては問題なし


バッテリーは通常モードで約20分間稼働します。
大掃除でもない限り、1回の使用で20分以上も使用はしないので現状でも問題ありません。

重量は1kg弱で、片手のハンディ掃除としては少し重めなのですが、ツール部分を取り付けた時のバランスが良く出来ているので、あまり重さも感じません。


V8シリーズに期待できること


今年5月に発売されたV8Fluffyは、ネック部分も改善され価格も落ち着いてきたので、買い替えしたいと思う気持ちが強くなっています。

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容器を取り外すとき、網状部分に残るホコリもこそげ取るような感じで、取り外せるようになっているようです。
実際にゴミ捨てをする参考動画もYouTubeでありましたが、何度も画像のように上下させて振動も合わせる感じで、残っているホコリも落とすみたい。

ただ相変わらず水洗いは出来ないみたいなので、使い込むと容器部分に細かいホコリが残って薄汚れそう。
最終的にはウェットティッシュで容器を拭き取ることになりそうですが、V6シリーズよりはゴミ捨てが楽ちんに見えます。

あとは、騒音が50%もカットされている点。
これは価格.comでも相当な高評価になっているようで、これだけでも買い換える価値があるとのこと。
V6でもギリギリ我慢できる騒音なので、これが半分の騒音になっているのだとしたらかなり小さい音だと思います。

バッテリーは通常モードで倍の40分動作。
フィルターも「部屋の空気よりも綺麗な空気を排出」とあります。(勿論今度は水洗いしないけど)



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一番安価なモデルで、Amazonでは9月頃から55555円で比較的安定期に入っています。

楽天市場で「SV10 FF」と検索をかけると
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/SV10+FF+/
9月下旬時点では、ジョーシンやビックカメラなど56350円で並んでいます。
楽天スーパーセールやお買い物マラソンといった大型イベントだと頑張ればトータルで20倍ぐらいは狙えるので、実質45000円ぐらいでしょうか。

V6 Mattressはゴミ捨て以外の部分は非常に満足して使えているので、機能アップしたV8シリーズに買い換えたいなぁと思っています。

[ 2016/09/22 15:04 ] 家電・周辺機器レビュー | TB(0) | CM(0)

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