先月、父にお古となったGalaxyNote5をあげてますが、JRA-IPATでオッズ投票が出来なくなって不便と言われました。
スマホ版IPATは端末の戻るボタンで前の画面に戻ろうとするとエラー画面になるので、どうしてもPC版IPATのほうが使いたいとのことでした。(私もよく操作ミスでエラー画面出してしまう)
Note3をあげたときは、
ドルフィンブラウザ+ドルフィンジェットパック+外部からFlash Player.apkインストール
の定番方法でフラッシュ対応させましたが、今のドルフィンではFlashを別途インストールせずとも、GooglePlayで配信されているアドオンをインストールすれば動作するようになっているようでした。
またいつか、端末をあげたときもすることになりそうなので、メモがてら対応手順を書いておきます。
準備するもの(いずれもGooglePlayで配信されている)
・
ドルフィンブラウザ→ジェットパックは組み込まれているので別途不要となった
・
Flash Master→ドルフィン専用アドオンと記載されているので、他のブラウザでは利用できない
この2つをインストールするだけ。
起動後の設定

ドルフィンブラウザを起動し、メニューバーのイルカアイコンから「設定」を選ぶ。
Flashプレイヤー → 「常にオン」
Flash用DolphinJetpack →スイッチ「ON」にする。
これだけで完了

ドルフィンブラウザでFlashを使うオッズ投票が動くようになりました。
GalaxyNoteにはタッチペンが付いているので、操作性よく使えるので良いです。
OS5のGalaxyNote5、OS6のGalaxyNote7で動作を確認。
なお、DolphinJetpackをONにするとブラウザのスクロール挙動がヌルっとしすぎて操作しづらくなります。
AndroidのOSと端末の性能が低かった頃は、擬似的にヌルっと動いたので便利な機能でしたが、最近のスマホではむしろ逆効果になってしまうので、Flash専用モードと考えたほうがよいです。
10月2日は日本でも初めて凱旋門賞がIPATで購入できます。
日本独自のオッズで販売されるので馬券予想も面白くなります。(予想はすでにマカヒキ外し)