3月16日からヤフオクかんたん決済仕様変更で出品者側は少し改悪となる

ヤフオク:Yahoo!かんたん決済の仕様変更および落札システム利用料の一部値下げについて
12月21日に案内されていた内容ですが、また出品者側にとっては少し改悪となる内容でした。
内容は3点で

1.出品時にYahoo!かんたん決済の設定が必須となります

→これは特に問題なし。最近は落札者の9割ぐらいがヤフオクかんたん決済で支払いで連絡が来る感じです。

2. 落札システム利用料のお支払い方法が変更となります(かんたん決済支払いの場合)

→これが改悪。早い話システム手数料のクレジット引き落としで1%還元節約ができなくなります。
落札者が銀行振込を指定すれば従来通りの請求ですが、殆どかんたん決済で支払われるので落札価格から8.64%のシステム手数料を差し引いて振り込まれるようになる。

3. 落札システム利用料(落札価格624円以下)を値下げします

→一律54円だったのが、8.64%に変更されるだけで少額出品メインユーザー以外はどうでもいい内容


現在はヤフオクとフリルを使い分けていますが、フリルのほうは17年1月以降も手数料無料の継続が決定。
親会社の楽天も9月の子会社化した時の発表で、楽天IDでログイン可能・楽天ポイントを活用したキャンペーンい楽天経済圏を拡大させると言っているので、17年中にはラクマ並に使いやすくなるはず。
ただフリマ系は女性・若年層の割合が高いので、高価格商品は適正相場での出品でも買い渋る(値引き要求)傾向があります。

フリル実践:高額商品は売れず、しかしポイントプレゼントで金券が買いやすい
手数料無料のラクマをヤフオク歴16年のベテランが利用した使い方の解説



[ 2016/12/23 14:25 ] 生活役立ち情報 | TB(0) | CM(0)

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