ビットコイン入門:最大手取引所「bitFlyer」で始める初心者向け解説

2016年末からCMやYahooトップページにデカデカと広告宣伝していた、ビットコイン販売・取引所を運営する「bitFlyer(ビットフライヤー」
昨年2月26日に金融庁が仮想通貨を貨幣認定したニュースを見てから、ビットコインもそろそろ投資対象に加えようと考えていましたが、年初の大暴騰・大暴落がありこれ以上様子見すると出遅れそうな感じがしてきたので、ついにbitFlyerの口座開設をしました。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

この記事では入門編としてbitFlyer取引画面の使い方やサービス内容。
そして私が手始めの練習用として考えているビットコイン投資方法を紹介します。


ビットコイン取引所はビットフライヤー一択


まだビットコイン取引所に関する比較やオススメサイトが少ないので情報収集が難しいですが、独自に調べた所11社(2016年1月時点)ほど見つかりましたが、やっぱりダントツに知名度が高いbitFlyer一択と考えます。

その理由は

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・出資株主に三菱UFJキャピタル、GMOペイメントゲートウェイ、リクルートストラテジックパートナーズなど大企業が多く資本力に不安が無い。
一般人がビットコインに対するイメージはマウントゴックス事件=信頼性が無い だと思いますが、そういった怖いイメージが払拭されています。

・銀行振込・コンビニ入金・ネット銀行に対応し、販売所ではクレジットカードによる購入も可能。

・取引手数料が無料(今後有料化になる場合は2週間前には案内があるとのこと)

・スマホアプリに対応(現段階では販売所のみで取引所売買はブラウザのみ)

・ポイントサイトからの交換に唯一対応している取引所


その他の取引所も簡単にまとめると

bitbank・・中国取引所のOKCoinと提携し唯一先物取引も可能
Btcbox・・JQ上場の夢真HDと資本業務提携
coincheck・・レジュプレス株式会社が運営。ECサイトのビットコイン決済導入サービスも運営している。
Zaif・・モナコインも取り扱う。マイナス取引手数料が魅力。
Quoine・・JQ上場のトレイダーズHDと業務提携
Kraken・・1部上場企業のマネーパートナーズと業務提携
Lemuria・・CEOがグリーにいた人。設立して日が浅い
フィスコ仮想通貨取引所・・JQ上場のフィスコの子会社が運営
JBits・・2部上場企業のJトラスの子会社が運営。取引ツールに力を入れているらしく、トップページを見て口座開設したいと思わせる。要注目。
BITPoint・・マザーズ上場のリミックスポイントの子会社が運営。毎日ログインでビットコインプレゼントなどキャンペーンをしている。国内初で携帯電話料金をビットコイン支払いに対応。サービス面で要注目。

この中でパッと見の印象ではJBitsとBITPointがサービス開始から半年ほどながら先々に期待を持てそうな印象を受けるので、サブ口座として開設してもいいかもしれません。



口座開設の仕方とアカウントクラスについて


ビットコインに興味を持った人は、即日口座開設できることがわかったので、あれこれ悩むよりまずは実際に無料アカウントを作成することから始め、自分の目で取引所の仕組みを見たほうが早いです。

Google、Yahooアカウントを使って作成できますが、基本IDとパスワードとニックネームを引き継ぐだけなので、普通にメールアドレスから登録してもいいです。

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メルアドとパスワードを設定するだけで、「スタンバイクラス」としてビットフライヤーの取引サービスがどんなものか確かめることができます。
ここで、よくわからず自分には難しいと断念してしまっても、退会すればいいだけです。

退会方法は
ホーム画面→FAQ/お問合せ→一番下の「お問い合わせフォーム」のリンク→お問い合わせ内容を「アカウント解約について」にして、内容欄に解約したい旨を記載して送信


良しやってみようと思った人は、右側のアカウント情報の各種手続きを行い「確認済み」「登録済み」にしてアカウントクラスを上げる必要があります。

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アカウントクラスは最低限日本円での入出金が可能になる「プレミアムエコノミー」クラス以上にします。



各種登録手続きの認証について


【アカウントID】
ポイントサイトからのビットコイン交換などで必要となります。

【Eコマース設定】
Eコマースの有効にチェックを入れておきます。

【二段階認証】
ログイン時や入出金の際に二段階認証設定できる
FAQ:二段階認証について教えてください。
携帯電話でのSMSは、よく電話番号を変える人には不向きなのでメールでの確認コード認証にしたほうがいいです。

【Facebook連携】
持っている人は連携しときます。基本しなくてもクラスアップできるので必要ない

【携帯電話認証】
これはSMSで認証できるので簡単。
しかしビットフライヤーでは、セキュリティ面を人の手で介して確認するようで、携帯電話番号を変更する際は「問い合わせフォーム」から連絡した後、電話確認が必要となります。
FAQ:携帯電話番号を変更したいです。

【ご本人登録情報】
住所・氏名・電話番号を入力するだけ。
Googleアカウントを使って作成すると、氏名がニックネームになってたりするので必ず本名に直します。

【銀行口座確認】

ネット銀行以外でも対応していたはず。リストから銀行名を選んで口座番号や支店を登録するだけでOKです。
FAQ:銀行口座情報を変更・追加したいです。
FAQ:銀行口座情報を登録しました。銀行口座確認はいつ完了しますか?

【ご本人確認書類の提出】
PCから確認書類を撮影してアップロードできますが、セキュリティが厳しいので少し変わった撮影もあります。
まず本人確認書類は以下のページで種類を確認します。
FAQ:本人確認書類には、どのようなものを用意すればよいですか?


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まず(2)と(3)では確認書類の表・裏面を撮影してアップロードします。
このページでは住民基本台帳カードが提出できる書類に記載されていませんが、FAQでは対応していると明記されており、実際に住基カードをアップロードして本人認証できました。
(最近口座開設は住基カードからマイナンバーカードに指定される所が多くなってきたので作成したほうがいいかも)

そして(1)は使用する本人確認書類を手に持ち自撮り撮影した写真をアップロードしなくてはいけません。
これが結構難易度が高く、GalaxyS7Edgeの前面カメラを使うと、自撮りモードで顔の補正が強く出てしまい書類の文字がボヤケてしまいました。
結局背面カメラで撮影したのですが、書類の文字をハッキリ移すことが難しく、特に旧式のスマホを持っている人は画質の問題もありそうなので、写真の合格ラインの見極めが難しいと感じました。
無事認証できましたが、かかった時間は3時間程度と早かったです。

【現住所確認書留】【ファーストクラス招待状】は未確認でも、目標のクラスに達成するのでここはしなくてもいいと思います。



販売所と取引所売買の違い


最初に一読
FAQ:ビットコイン販売所、ビットコイン取引所、bitFlyer Lightningの違いは何ですか?

【ビットコイン販売所】

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ビットコイン販売所はbitFlyerと直接ビットコイン売買を行います。
購入価格・売買価格のレート差が乖離しているように、FXでは無く銀行の外貨預金を預金をイメージするとわかりやすいかも。
少額でビットコイン購入ならいいかもしれませんが、本格的に短期売買で投資をする人は販売所では無く取引所での購入となります。

画面上部に
価格(BTC/JPY):○○○○○円
と表示されていますが、これが現時点(リアルタイム変動)でのビットコインレートで基準価格になります。

ビットコインの単位は1=現在のビットコイン価格

例えば1ビットコイン=100000円なら
0.1ビットコイン=10000円
0.01ビットコイン=1000円
0.001ビットコイン=100円
と小数点以下で日本円換算されるので、慣れるまで少々わかりにくいです。

数量欄は手入力で0.001以下にも対応しているので、実際に入力して日本円参考総額がいくらになるのか、ここで試しに入力して把握すると良いでしょう。


【クレジットカードで買う】
ビットフライヤーではクレジットカードでビットコインが購入できます。
※VISAとMasterCardに対応

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まだ実際に購入していませんが、現時点のビットコインレート価格で入力すると、1BTCとならず0.9143~
になってしまいます。
どうやらクレジットカードでは手数料を引いたビットコイン価格になるようです。
手数料は計算すると0.09=約9000円ぐらい取られることになるので、仮にクレカポイントが付いたとしても大損は間違いないので、今のところクレカでビットコインを買うメリットはありません。

FAQ:クレジットカード決済はできますか?
FAQ:クレジットカードで買ったビットコインがいつ利用可能になるか知りたいです。
FAQ:ビットコインを購入したのに残高に反映されません。


【ビットコイン取引所】

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ビットコイン取引所は株式市場と同じく、対人間でのビットコイン売買。
基準価格から売りと買いの値幅が乖離していないので、短期売買目的として投資を行うなら取引所となります。

始めてみた時の感想としては株以上に板の動きが激しく、並ぶ枚数も0.001以下と非常に薄く多くても10BTCぐらいなので、短時間で1000円ぐらい上下することが多々ある感じです。

株と違い成行注文は無さそうで、指値注文のみとなり値幅設定や数量に指定がありませんので任意の価格と数量で注文できます。
また株と同じで指値は最も有利な価格で約定されます。
FAQ:指値注文したのに、違う価格で約定しました。


実際の注文はこんな感じ

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1:数量と価格を入力する(コインを買うの場合)
2:必要となる日本円が表示され注文確認
※口座残高が足りない場合は確認画面が出ない
3:指定した指値価格で注文中となり、履歴に表示される
※注文を取り消したい場合は「×」をクリック



【bitFlyer Lightning(プロ向け取引所)】

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楽天証券のマーケットスピードのように、bitFlyerが提供する高機能な取引ツールでの売買となり、板の状況は通常の取引所と同じです。


入出金


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bitFlyerでは、振込手数料は自腹で指定された銀行口座に日本円で送金し、その日本円でビットコインを購入する形となります。(ネット銀行を利用すれば手数料無料で送金できるとこが多い)

SBIネット銀行で登録し、指定された同行への振込入金をしましたが、夜間でも約30分ほどで口座反映されたことを確認しています。

また銀行口座認証が完了すればクイック入金が可能になります。
証券会社の即時入金サービスと同じですが、クイック入金は手数料324円が発生するので無料ではありません。

注意点としては、登録手続きで認証された銀行口座から入金しないと反映されず、もし認証していない銀行から送金した場合は、問い合わせフォームから連絡しなくてはいけなくなります。

FAQ:登録銀行と異なる銀行から入金してしまいました。

出金する際は、まずビットコインを取引所で売買し日本円に戻してからになります。
また、出金する際も手数料がかかります。

お客様の銀行が三井住友銀行の場合  3万円未満216 円(税込) 3万円以上432 円(税込)
お客様の銀行が三井住友銀行以外の場合 3万円未満540 円(税込) 3万円以上756 円(税込)

FAQ:出金にかかる手数料を教えてください。

その他の疑問点はFAQ:入出金で確認を



ポイントサイト→ビットコイン交換投資法


これは現在私が様子見として行っている投資法で、ポイントサイトで貯めたポイントをビットコインに交換して運用をしています。
銀行振込でお金を入金しないので、取引の感覚をつかむ上ではリスクも無く最も最適なので、これから始める初心者さんにぜひオススメしたいです。

私が利用しているポイントサイトでは以下のサイトがビットコイン交換に対応していました。

ポイントインカム・・5000P=500円の等価交換 手数料無料でリアルタイム反映
げん玉・・500P~ 手数料無料 1営業日反映
GMOポイントタウン・・10000P=500円の等価交換 手数料無料 即日~2営業日反映
ちょびリッチ・・1000P=500円の等価交換 手数料無料 リアルタイム反映

ビットコイン口座番号はアカウント情報にあるBFから始まるアカウントIDを入力することで、bitFlyer口座にビットコインとして振り込まれます。

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BTC資産にビットコイン数量が反映されます。
例えば500円分交換した場合、日本円換算で500円以上となっていれば交換した時より価値が高くなっていることになります。

数百円だと出金手数料があるので少額だと損をすると思われるかもしれませんが、私がここに目を付けた理由はもう一つあり、ビットコインで電子マネーなどに交換できることです。

「ビットコインをつかう」ページでは、各種商品に加えAmazonギフト券、Edyギフト、Vプリカと交換できます。

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ビットコインレートは基準価格が反映されるので、リアルタイムで交換レートも変動します。
数量は先に説明した販売所で数量を入力すれば日本円が表示されますが、ほぼ等価交換でのレートになっています。

今まではポイントサイト→ドットマネーに振り替えてnanaco3%増量キャンペーンなどで交換をしていましたが、ビットコインで運営したほうがより大きく電子マネーへと交換できる可能性も秘めているので方針を変えることにしました。


長期チャートを確認できるサイト


最後に誰でも確認できるビットコインの長期チャートが見れるサイトは

Bitcoin日本語情報サイト:http://jpbitcoin.com/charts
Bitcoin相場 in 日本:http://xn--eck3a9bu7cul981xhp9b.com/

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これまでにチャートが大きく動いたのが、2013年の秋から冬にかけてと、2016年末から17年年始にかけての2回ありますが、これから先も上昇基調が続くのではないかと思います。
(直近では節目10万をキープできるかが鍵となりそう)

検索で調べるとビットコインには発行量が2100万BTCまでで、それ以上は発行されないプログラムとなっており、17年で総量の87.5%、33年までには99%コインが発行されてしまうとのこと。
無限に湧いて出る仮想通貨では無いので、出回りすぎて価値が暴落するような心配はなさそうです。

ビットコインは中国人の売買が大半で、最近では人民元とビットコインが反比例の関係であることから、中国政府による規制介入で相場が大きく乱れる懸念もあるので、FXと比べても遥かにリスクの高い投資通貨なので僅かな資金で長期運用を心がけたほうが良さそうです。


以上が最大手取引所「bitFlyer」で始める初心者向け解説となります。
まだ実際に入出金、取引所での売買はしていないので説明不足となりますが、今後実際に試した際はこの記事にて追記したいと思います。

[ 2017/01/08 17:12 ] マネー | TB(0) | CM(1)

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[ 2017/01/17 16:58 ] [ 編集 ]

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