2月7日楽天がかなり注目度の高いプレスリリースを発表しています。
楽天、国内初 「楽天ペイ(実店舗決済)」が主要電子マネー14ブランドと「Android Pay™」に対応
今夏より、「楽天Edy」「Suica」「nanaco」「QUICPay+」「iD」などを取扱開始→
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2017/0207_01.html
楽天ペイ公式サイトからiOS版、Android版アプリをダウンロードすると、近所で楽天ペイに対応しているお店が見つかります。
確認した人ならわかるかと思いますが、東京ならまだしも地方だと有名なお店は対応しておらず、一部の小さなお店のみで数も少ないというのが現状です。
しかし、ちょうど今回の施策が始まる2017年夏以降に利用価値が高まる可能性があります。
ネットショップを運営している人の個人ブログで見かけた情報なのですが、楽天市場で楽天ペイでの支払いが可能になるみたいで、新規出店ショップは4月から、既存ショップは8月以降に導入可能になるとのこと。
ショップ側の手数料増にもなると書かれていたので、規模の小さいショップは導入しないかもしれませんが、大手のショップだと楽天ペイを導入してくれるかもしれません。
そうなると、楽天市場でnanacoやWAONを楽天ペイで支払いできるようになってすごく便利になるかも。
昨年発表された「
ポイントおまとめサービスPOICHI(ポイチ)」も秋サービス開始予定が未だにスタートしませんが、こちらも要注目サービスの一つなので忘れてはいけません。
政府もキャッシュレス化を推進しているだけに、他の企業からも対抗サービスが出てきそうで益々便利になってきそうです。