メモやpdf保存はこれまでEvernoteに入れてきましたが、ちょっと前から無料会員の端末制限が入り、同期できる端末数が2台となり、保有する3台の内1台があぶれてしまって少し不便になった。
そこでマイクロソフトが提供しているEvernote→Onenote自動移行ツールを使って、残る1台はOnenoteで閲覧する方法を取ることにしました。

OneNote Importerダウンロードページ:
https://www.onenote.com/import-evernote-to-onenote
Windows7以降のPCに対応しているので、ダウンロードしたソフトを起動。
簡単なので使い方はサラッと。

ステップ2では移行したいノートにチェックを入れる

ステップ3は左のマイクロソフトアカウントでログインする。
会社とか専用のアカウントの場合はたぶん右側。

ステップ4では、タグ関係?のチェックを一応入れておいて「import」で移行開始。
ノート数は85個で内半分ぐらいはpdf付きでしたが、移行は2分程度で完了。
移行後スマホアプリで確認

「その他のノートブック」を開くと、移行したEvernoteのノートブックが入っている。
タッチ選択すると、トップ画面のノートブックに表示されるようになり、ノートデータの更新が行われる。
※PC用のOnenoteでもトップ画面には表示されていないので、同じように「その他のノートブック」から選ぶと表示されるようになる。

pdf付きも直に開かれるので閲覧しやすいが、画面幅は自動的にピッタリサイズ調整されないので、この辺はEvernoteのほうが見やすい。
移行後Evernote側のデータには影響しないので、基本Evernoteで保存して頃合いを見て移行ツールで移す方法がいいかもしれない。