Galaxy機能使い方:Smart View、Samsung Connect、Galaxy Pass、Game Launcher

Galaxy Note8にある便利な機能の紹介。
※Galaxyシリーズによって一部機能が省かれていたりするかもしれない

Smart View


場所:通知パネル内のアイコンからON/OFF

サムスンではSmart Viewと読んでいますが、一般的にはWi-Fi Miracast対応機器と画面共有で接続できるというものだと思います。
たぶんChromecastを持ってれば反応すると思うので試せるはず。

smart.jpg

手持ちの機器では、SONYのミニサウンドバーHT-MT500がこの機能で接続できました。
MT500はNFCでお手軽接続できますが1曲ずつとなるので、連続で音楽などを再生したい場合はこっちのほうが手元のスマホから操作できるので扱いやすいです。


Game Launcher


場所:設定-高度な機能-ゲーム-Game LauncherをON/OFF

Galaxyシリーズ独自の機能で、ONにするとGame Launcherフォルダがホーム上に作成され、自動的にゲームアプリを見つけフォルダ内に収納される。

GAME Launcher

Game Launcherフォルダからゲームを起動すると各種独自機能が反映されて遊ぶことができる。
ゲーム中に通知を非表示制限したり、パフォーマンスを低・通常・高の3パターンに選択可能。

またアイコン長押しで「ゲームの詳細」を開くと、ゲームに関連するYouTube動画や、Galaxyでそのゲームを遊んでいるユーザー数の推移なども知ることができる。(たぶん1k=1000人)

例えばモンストだとここ1ヶ月は100k程度で変わりなし、マイクラだと1ヶ月前は443kだが今週は400kに微減ということがわかる。
あくまでGalaxyのみのユーザー計測なので全体は不明だが、ダビマスだと国内しかリリースされていないので、ある程度ユーザー推移の参考にできそう。

gameLauncher.jpg

ゲーム中でナビゲーションバーを開くと、コントローラーボタンアイコンあり、ここから各種機能変更したり、プレイ中の録画をしたりできる。


Samsung Connect


場所:ドロワー-Samsungフォルダ-SamsungConnectアプリ起動

SamsungConnectは生活家電などモトとネットを繋げるIoT管理アプリみたいなものですが、カタログの対応デバイスには日本に一切対応していないので海外製品だけ。

SamsungConnect.jpg


しかし「マイデバイス」ではBluetoothでペアリングした機器の管理ができるので、これは端末設定のBluetoothから行うより簡単で便利。
一度登録した機器はON/OFFスイッチで切り替えられるので、PCなどと2台以上ペアリングしていた場合競合せず認識させることができるので管理しやすい。


Galaxy Pass


場所:設定-ロック画面とセキュリティ-Samsung Pass
※使用するには指紋など生体認証の使用が必須。
※Samsungアカウントの無料登録も必須

ONにすると各種サイトのログイン・パスワード情報を端末に記憶させ、2回目以降未ログイン状態でそのサイトのトップページに入ると、認証ログインウィンドウが開き設定した生体認証方法を使うと自動的にログインできる機能。
しかし対応しているのは、デフォルトでインストールされている「サムスン標準ブラウザ」だけなので、Chromeやその他ブラウザアプリでは利用不可。

ID・パスワードはフォーム自動記憶でもすぐログインできるし、Galaxy Note8は指紋センサーの配置が悪いので失敗することも多々あるのでスムーズにログインは意外としにくい感じ。


[ 2017/09/24 10:20 ] GALAXY | TB(0) | CM(0)

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