今年もJRA-PATで凱旋門賞を購入。
洋芝は馬場コンディションが非常に鍵を握るが、17時にJRAがした発表ではSOUPLEの重だが、やや重に近い重と考えて良さそう。
また、圧倒的に内ゲートが有利で、勝ち馬の殆どは1~7ゲートに偏っている。

◎17番エネイブル(2ゲート)
○18番ウィンター(8ゲート)
○4番ユリシーズ(1ゲート)
△12番オーダーオブセントジョージ(9ゲート)
△8番チンギスシークレット((10ゲート)
鉄板本命でエネイブル。斤量の軽い3歳牝馬で名手デットーリ鞍上。時計がかかるほうが更に良いだけに死角は見当たらず。
対抗は消耗戦に強いガリレオ産駒のウィンターとユリシーズ。
多頭数出しのオブライエン厩舎でムーアの乗る馬が勝負をかけている。こちらも3歳牝馬で斤量良し。
ユリシーズは古馬で斤量が重いが実績は十分で、エネイブルが負けるとしたらこの馬。
3連複絡みの押さえで、オーダーオブセントジョージとチンギスシークレット。
前者は昨年3着馬だが、その時の鞍上はデットーリで今回は騎手で劣る。馬場状態不問で走るので上位にはきそう。
後者は道悪の鬼で不良なら穴で狙いたかったが、それほど悪化していないし前走フォワ賞はレベルが低かった。
最後まで迷ったブラムトは距離適性が未知数なので消した。
サトノダイヤモンドは応援馬券で2番人気になっているが欧州の重い馬場ではビタ一文いらない。
凱旋門賞はエルコンドルパサー並のタフな持久力を持った馬でないと勝てない。
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日本馬残念でした。
馬券も外れて散々でした(笑)
それにしてもエネイブル強かった。
>よしき さん
私も昨年に続き今年も外れました。2着馬は全く予想できませんでした。
サトダイは重馬場の時点で負けが確定していました。
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