1ヶ月前に「
iOS11のiPhone Xに買い替え意欲が湧かない4つの理由」を書きましたが、その中で長年ネックに感じていたSafariのもっさりスクロールがiOS11では改善された模様。
実際にiPhone6s、7のiOS11端末を触る機会があったのだけど、慣性スクロールに対応しているChromeなどのアプリと同等の挙動で、Androidの挙動と比較しても遜色ないものだった。
Safariで改善されたとなるとOSの仕様自体が変わったはずなので、例えば楽天証券アプリだと四季報のページなど一部の箇所だけもっさりスクロールだったけど、全ての場面で慣性スクロールに統一されているかもしれない。
参考動画もアップされています。
手持ちのiPhone7 Plusをすぐアップデートしたいところですが、そうすると32bit系のアプリが動作しなくなってしまうので未だ躊躇しています。
先日古くから有料ランキングの常連である「アイムジャグラーEX」がiOS11に対応アップデートされましたが、同じく購入者が非常に多いケイブのシューティングゲームはエスプガルーダ~むし姫さまふたり辺りまで軒並み非対応のまま。
32bitアプリのためだけにiOS端末を2台持つのも勿体無いので、いずれは過去のアプリを諦めてOSアップデートすることになりそう。
しかし、Androidで当たり前だったスクロール挙動がようやくiOSでも改善されたというだけなので、iPhoneをメイン端末で使うことは今後もまず無いです。
(今でもiPhone Xの購入意欲は全く無いし、これを買うぐらいならGalaxyNote8並に期待値が高いMate10Proを買いたい)