2018年4月から
中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されるとのことで、関連銘柄の本命に見える「ERIホールディングス」を金曜日に購入した。

四季報には
建築基準法上の建造物の建築検査。民間では唯一全国展開し首位。と記載されていて、ホームインスペクション義務化の恩恵を受け売上が増加すると予想。
配当も2.8%あり、1200~1300円程度までならソコソコの高配当銘柄が維持できる。
PERはやや高めながら来期予想では17.7倍、時価総額も低く上場4年目なので成長性はありそう。
中古マンションを取り扱うスター・マイカも先日の1Q決算が絶好調で大幅高したので、中古市場の需要はまだまだ高まりそうな気配。

実施義務では無く「説明」義務化ということと、今日が第3四半期決算発表で、そもそもこの会社をよく知っていないこともあり、そんなに突っ込んだ買い方はしていないが、決算内容は良好のようで21:30時点のPTSは1127円と今日の寄り天井より高値となっているので週明けは期待できそう。最低目標は1200円~1300円。
プレサンスも不動産株だが、こちらも低PERで9期連続営業利益2桁増が続く関西の企業。株価も戻ってきた。
(プレサンスレジェンド六地蔵も第1期即日完売したみたいで2月に話を聞いたとおりだった。1LDK買いたかったな。)
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プレサンスレジェンドの案内サロンで販売前マンションの詳細を聞いてきた話オルトプラスもそろそろアークザラッドの事前登録開始発表が意識されだしたのかチャートは強くなってきた。
第1作目の発売が1995年6月30日だったので、その辺りが配信開始意識されやすい。
元々やりこみ要素の強いSRPGだったので、プレイヤーはコアユーザー中心になりそうで課金期待も高め。
あと隠れ仮想通貨銘柄でもある。