PSPに対応したAndroidマルチエミュレーターアプリ「Matsu Player」使い方(v4.00以降)

Android国産マルチエミュレーターで、無料ながら非常に完成度の高いアプリ「Matsu Player
昨年5月に始めて紹介記事を書いた時は、

FC/FDS(ファミコン/ディスクシステム)
SNES(スーパーファミコン)
PCE(PCエンジン/CD-ROM2にも対応)
MD(メガドライブ/マスターシステム/ゲームギアにも対応)
N64(任天堂64)
PSX(プレイステーション)
GBA(ゲームボーイアドバンス)
GBC(ゲームボーイカラー)
NDS(ニンテンドーDS)
WSC(ワンダースワンカラー)

の10機種対応で、その後頻繁なアップデートはあったものの大幅に変更された部分はありませんでした。
しかし、先日23日頃にアップデートされたV4.00.9で、待望のPSPが対応が発表された。
そしてUIも大きく変わった他、一部の箇所で動画広告も表示されるようになりました。
(これだけの完成度を無料提供しているので広告はあってしかるべき。課金で除去も可能)

前回の記事が古くなったので、改めて簡単な使い方を紹介。



トップ画面の変更


nxDUBUj3-1.jpg

v3以前は左側の画面でアイコンタッチで機種を選べましたが、v4以降は右側のように何もないシンプルな画面に変更された。
トップ画面の操作は

虫眼鏡アイコン・・romを自動検索
※フォルダの入れ方にルールがあるのかうまく探し出してくれない。romを入手するものでは無い。

rom.jpg

フォルダアイコン・・romを入れているフォルダを手動で開きromを起動する
※SDカード内だと、一つ上のフォルダへを数回押し、「0000-0000」フォルダを選択するとSDカード内を開くことができる。(端末OSによっては異なるかも)
階層がわからなくなった場合は、右上のホームアイコンをタッチするとデフォルトに戻る。

点々3つは以下の項目
セーブデータ
・・機種ごとにフォルダ内に収納されるデータの説明が表示
インフォメーション・・特に見る必要はない

表示設定・・以下の4つ
言語 → デフォルトが日本語なのでいじる必要なし
ゲーム一覧表示モード → 上記フォルダアイコンから探すときのアイコン表示。リスト表示が一番見やすい。
フローティングアクションボタン表示 → ONにすると、トップ画面右下の十字ボタンみたいなアイコンが表示される。タッチすると直前に起動したゲームが起動する?
ボックスアートを優先表示 → ONにするとスナップショットで撮影した画像をromアイコンのイメージに指定できる。内容は後述。

カートアイコン・・広告除去の課金購入
iアイコン・・今後のアップデート内容のお知らせ
?アイコン・・romを起動するまでの流れの説明。ここ見れば最低限の起動方法がわかる。
エミュ切り替え・・ここから遊ぶ機種を指定する



広告について


v4.00から機種を変更したり、ゲームを終了したりする時などで5秒ぐらいの動画広告が入るようになった。
これは端末の戻るボタンを押せば、指定時間を待たずに回避することができる。


rom開始前の設定


romを起動すると最初に設定画面が開く(機種は全て共通)

前回の続きから再開・・終了時の自動セーブをロードする
選択したスロットから再開・・ゲーム中のステートセーブで保存したスロットをロードする。
最初からスタート・・そのままの通り

KcV12uHf-1.jpg

■基本設定

スケーリングフィルタ

CjlnTaqI-1.jpg

NEARESTだとPSPに忠実な再現、LINEARだと画像の粗を取り除いだグラフィックになるのだと思う。
画像ではわかりにくいが、タイトル名がNEARESTだと文字にギザギザが見えるが、LINEARにするとギザギザが解消されキレイに見える。

フレームレート表示・・ONにするとゲーム中左上にFPS値が常に表示される、60が一番いい状態、どの程度快適に動いているかの目安にできる。

オーディオ有効・・OFFにするとゲーム中音が無音になる
ゲインステレオ左右・・左右の音の調整?
ボリューム・・端末設定に従うで、スマホ側の音量調整で大きさが変更できる。固定にすると一定の音量になる。

ショートカット設定・・端末音量+-ボタンにアプリ内の動作を指定できる。システムだと端末の音量変化となる
ゲーム終了時の自動セーブ・・終了時に選択だと、ゲームやめる時毎回ウィンドウが出て面倒なので、「しない」か「する」はっきり指定したほうがいい。
セーブデータの保存先フォルダ・・SDカードに指定変更すると、うまく動作しないこともあるみたいなので、デフォルトの端末内に保存させたほうがいいかも。
早送りボタンの動作モード・・トグルは1回タッチすると2倍速維持。ホールドはタッチしている間だけ2倍速。ゲーム中画面左上にある早送りアイコンのこと


■アドバンス設定

早送りスピード・・最大16倍速に指定できる

OO1_20180424230239dd6.jpg

巻き戻し有効・・ONにするとゲーム中画面中央に「←」アイコンが出る。ここをタッチすると巻き戻しバーが出るので、5秒~60秒までゲームを巻き戻すことができる。
巻き戻し保存期間で秒数は指定しておく

言語・・恐らくゲームが多言語に対応していれば英語などで起動できるのでは
レンダリング解像度・・デフォルトは480×272、最大は2400×1360で指定可能。最大にしてもあまり変わらない?(Galaxy Note8で確認)


スナップショットをrom画像に指定する方法


ゲームを起動し撮影したい場所に来たら、右上のメニューアイコンを押して「スクリーンショット」をタッチすると画像が保存される。(保存先はMatsu Playerフォルダで端末内)

shot.jpg

rom選択で指定したいromの点々3つをタッチし「スクリーンショット画像一覧」選択
撮影した画像があるので、これを選択するとromアイコンにイメージ画像を入れることができる。


動作は快適


PSPに対応したばかりながら、動作は非常に良好で有名なPPSSPPと遜色無いので、もうこのアプリ1本にしてしまっていいぐらいの完成度。
その他の機種も相変わらず完成度が高く、PSやPCエンジンのCDROM2はBIOS不要で起動できるので、初心者にも扱いやすい。

今後のアップデート追加予告機種は残す所、DC(ドリームキャスト)のみで、これが対応されれば本当に凄いアプリになるので、今後もトップクラスの国産エミュレーターアプリとして君臨しそうです。

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[ 2018/04/24 23:19 ] Android(アプリ) | TB(0) | CM(0)

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