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で5月18日に発売された「Huawei Media Pad M5 Wi-Fi版」を購入。
発売前の予約価格は4万円以上で10倍還元設定だったが、発売後は36,738円(1倍還元)で販売されており、楽天市場より安いし、ぷららポイントも不要なので在庫がある内に買った。

3月キャンペーンで大量付与された6月末期限ぷららPとdポイントを消化し、残り2000円弱をクレカ払い。
現在使用しているdtab Compact d-01Jはヤフオク中古相場が12000円前後なので、25000円程度の費用で買い替えできる計算。
iPad18年モデルiPadと価格面では若干安い程度でコスパはさほど良くないが、電子書籍メインで使うため320gで使いまわしが効く8.4インチがいいのと、同じ32GB容量でもMicroSDカードが使えるという点がiOSにはない一番のメリット。
性能的にはd-01Jからワンランクアップと言った感じで、Huawei P10と同等の性能になり、GPUも強化されるので3Dゲームの動きもより快適になりそう。
とは言え、解像度はWQXGA2560x1600と変わらずなので、動画や写真鑑賞用途では大きな違いは出ない。
(昨年d-01Jがコスト抜群でオススメできる商品としたのもこの理由)
因みに先日発表されたdtab Compact d-02Kは解像度がWUXGA1920×1200とスペックダウンしている。
タブレットは動画、写真閲覧用途に向いているため解像度が第一優先。
いくらCPUなどが向上しても画質が落ちると魅力半減なので、前モデルのd-01Jはコスパ優れる良機種だと感じる。
今年は自分用に高額商品をまだ買っていないので、Media Pad M5が18年最初のレビュー記事となりそう。
その次は、すでに予約済みで今年一番期待している「GPD WIN2」が6月中旬に届く予定。