6月7日の午後1時頃申し込んだKyash Visaカードが、想像していたより早く11日に到着しました。
早速登録して決済まで試してみたのですが、届く前はLINE Payカードのように一旦残高にチャージして、残高分だけ使えるプリペイドカードだと思っていたのですが、少し違っていたようです。
イメージ的にはiDやPiTaPaみたいなポストペイカードかも。(コンビニ・銀行からのチャージだとプリペイドカードの使い方になる)
申し込み~登録
すでにKyash Visaカードは年会費・発行手数料無料、本人確認書類不要でHPから発行申請できます。
申し込みページ:
https://kyash.co/アカウント取得前から申し込めますが、利用には必ずスマホアプリを使ってカード登録する必要があるので、先にアプリからアカウント登録して、どんな感じが見ておいたほうがよいです。
Kyash - ウォレットアプリ:
iOS版 Android版
カードが届いたら台紙にQRコードがあるので、それを読み込んだら登録方法は大体わかります。
まずは、アプリを起動しウォレット画面を開き、右上にあるカードアイコンをタッチ。
次の画面で「Kyashカードがお手元に有る方はリアルカード有効化」をタッチ。
カード情報入力画面になるので、手元に届いたカード番号等を入力する。
有効化確認画面が表示されるので「完了」で簡単に登録できる。
※有効化すると最初に表示されていたバーチャルカード用の番号が無くなり、KyashVisaカードの番号となり、2つを併用することができないので、バーチャルカードをECショップ等で使っていた場合はクレジット情報から消しておく。

カードが登録できたら、今後はチャージするためのクレジットカード等を紐づけする。
登録できるカードについての詳細リンクページが用意されており

紐づけできるのは、ブランドがVisa・masterでクレジットカードもしくはデビットカード。
ブランドプリペイドカードは登録出来ないとのこと。(Vプリカは登録出来ないとの情報がありました)
カードは最大5枚まで登録でき、24時間毎に1枚登録できる。
私は取り敢えず楽天ゴールドカード(master)で紐づけしました。
まだ不明ですが、Kyashチャージでもクレカの1%還元を受けられるかもしれません。
クレカ1%+Kyash2%=3%還元が平均。
他にも色々なチャージ技があるかも。
KyashVisaカードの決済方法

登録準備が完了すると、ウォレット画面にリアルカード情報と自動チャージ用に紐づけたカード情報が表示されます。
LINE Payだと紐づけたカードからLINE Pay口座にお金をチャージし、チャージした分だけ使えるプリペイドカードでしたが、最初に書いたようにKyashはポストペイカードみたいなので、Kyash口座に入金する必要が無く、この時点でお店でKyashVisaカードを使って決済できる。
お店でKyashVisaカードで決済
↓
クレジットカードなら引き落とし日、デビットカードなら恐らく即日引き落とされる
↓
1ヶ月間にKyash払いした合計金額の2%分が、後日Kyash残高として還元される
↓
還元後にKyashカード決済したら、Kyash残高分から優先的に使用され、不足分は再びクレカ・デビットカードで引き落とし
と、こんな感じの使い方になるはずです。
試しに
Amazonギフトチャージで、15円分購入して見ました。
AmazonアカウントからKyashVisaカードを登録します。
★カード名義について★
カード名義は本名のローマ字登録したほうがよい。以前LINE Payカードでカード記載通りの名義で決済すると、マップカメラというお店で使ったときは購入者の氏名と違うことで、ショップからお問い合わせメールが来たことがありました。

決済から1分以内に決済完了のアプリ通知がありました。
LINE Payのように決済履歴がすぐ見れて、家計簿のようにどれだけ使ったかすぐ把握できるので、ここがクレカ払いより気に入っています。
以上が自動チャージできるKyash Visaカードの登録方法と使い方でした。
個人的にはKyash口座に入金しておく必要が無いので、LINE Payより使い勝手は良いと感じました。
リアルカードのほうはデザインがシンプルすぎでイマイチですが。。。
私も早速申込み、到着待ちの状態です。
楽天カードからのKyashチャージで1%還元があるとなれば、楽天市場で買い物をするときに、商品金額によっては楽天カード払いでのポイント倍率UPを狙うよりKyash払いのほうが還元金額が高くなるケースも出てくるかもしれませんね。
>みろ さん
楽天市場は楽天カードのSPU分もあるので還元率的には同じぐらいかと思います。
Kyash残高の還元は有効期限が無いので、その辺りはポイントよりメリットがあるかもしれません。
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