GPD WIN2、
GPD PocketはニッチなモバイルPCとして大満足なのですが、中国メーカーということもあって外国語キーボードな上に特殊なキー配列なこともあって、日本語入力切り替えがわかりにくいのです。(Alt+~押し)
Pocketはまだ良いのですが、ゲーム専用PCとして作られているので、WIN2はキーボードが小さく硬い感触で切り替えが非常にしづらい。
この問題を検索すると、Altボタン単押しで切り替えする記事が沢山見つかるのですが、殆どがAutoHotKeyというフリーソフトを使えばいいとあるのですが、どうもスクリプトを書き換えないといけないらしく、説明記事通りにすればいいのだろうけど、元に戻せなくなったときが怖いので躊躇してました。
で、色々検索して素人でも絶対に故障させない便利ツールがやっと見つかった。
karakaram-blogというサイトで公開されていた「
alt-ime-ahk」というフリーソフト。

使い方はとっても簡単で、ダウンロードしたzipファイルを解凍して、中に入っているalt-ime-ahk.exeをダブルクリックするだけ。
終了させる場合はタスクトレイから右クリックで終了すればいいし、起動したままPCをシャットダウンしても問題なし。
たったこれだけで、Alt単押しで日本語入力切り替えができるようになったので凄く便利なツールでした。
「半角/全角」が無いキーボードにとても役立つフリーソフトです。