18年秋頃にウォークマンWM1シリーズにアップデートでUSB-DAC機能などが追加される

重さ2.5kg、ソニー「DMP-Z1」は“運べる” 超弩級DAP。開発者に聞いた妥協なき音づくり

香港オーディオショーで、ソニーのウォークマン新機種が発表されたみたいですが、2016年に発売されたNW-WM1Z/WM1Aの2機種についても大型アップデートが2018年秋頃に予定されているみたい。

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記事によると、USB-DAC、Bluetoothレシーバー、Vinyl Processor、3つの機能が追加される。


USB-DAC機能は、PCやスマホと接続してポータブルアンプのような感じで使えるのだと思う。
メリットとしては、NW-WM1の高性能な音質で再生できること。
あとは、バランス接続ケーブルを使ったイヤホン、ヘッドホンで再生できること。

Bluetoothレシーバー機能は、たぶんスマホと無線で接続して再生できるのだと思う。

Vinyl Processor機能は、記事によるとアナログレコードの音をシミュレートできるとあるが、実際に使ってみないとよくわからないかも。

【更新】ソニーMDR-Z1RとNW-WM1A購入直後レビュー

購入当初は、メニューのスクロールが一昔前のAndroid並にカクカク動作で、電源ONからの立ち上がりも遅く、せっかく高音質であってもスマホの使い勝手の良さに慣らされていたので、操作面で非常にストレスがたまる挙動でしたが、これらはアップデートにより改善され、スクロールはサクサク、使わないときは一定時間後に自動電源OFFになり、立ち上がりも高速化され、使い勝手は劇的に改善され評価は一変しました。

17年11月以来の大型アップデートで新機能が追加されれば、発売から2年経った今でも最上位ウォークマンとして買う価値はあるかと思います。
(評価が高い機種なのでほとんど値崩れしていない)

MDR-Z1RとNW-WM1Aを購入してからこの組み合わせが最強で、これ以上の音質を求めるとお金がいくらあっても足りない領域に入ってしまうので、以来オーディオ製品は買わなくなったぐらいです。


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