

プレサンスの動きが悪く連続陰線は8本となり、上位にランクインしている。
5月の決算後下落し続けた野村不動産が少し持ち直しつつあるように、一部の不動産銘柄はチャートの形が改善してきているが、RSIを見る限りプレサンスは暴騰前日安値付近までは下落意識を持ったほうがよさそう。
週足は52週線を割っているので、少なくとも8月最終週で陽線で52線上をキープしないと、13・26週線がDCするだけに損切り撤退しないとダメかも。
17年12/12
【株】太陽誘電が13日連続陰線でアノマリー的にはそろそろ陽線反発期待もある→連続陰線16本でストップ後、数ヶ月揉み合い5月決算後一気に高値更新
17年/8/16
【株】アイスタイル週足が新値十手安値を超えているので逆張り買いした→12手安値でストップし、その後は半年かけて上昇し上場来高値を付けた。
業績がいい企業は行き着くところまで行くと、反動で適正価格まで戻る確率は高いのだけど、そろそろ反転と感じてから、もう一段の押しが入ることが多々あるので判断が難しい。

現時点で8月の決算跨ぎで利確した利益が帳消しになる水準。
資金投入は抑えているので、これ以上のナンピンはしない。(他の銘柄も買わない)
今年のプラス収支分を考えると1500円までが握力の限界かも。