【株】9月は前月比60万の損失、プレサンス、楽天、大泉製作所保有中

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9月はTATERUショックの影響をモロに受けたプレサンスの損切りで、前月から-60万円目減りし年間収支は45万円に後退。
ほぼプレサンスのみの売買で、他の銘柄は中旬頃まで無し。
マンション購入費用として口座からは1000万以上出金しており、元手400万円~500万円程度で今後していくつもり。

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現在の保有は、プレサンス、楽天、大泉製作所の3銘柄。
以下ポジショントーク。


プレサンスはTATERUが連続ストップ高で悪ムード払拭しているにも関わらずモタツクが、今日も下押ししたあとラスト1時間で急速に戻し高値引け。1400円台は激安水準なので握力さえあれば、この価格帯で買っておけば負けないはず。

楽天の今日の終値は9月3日の高値を上抜けて直近高値更新。
日足を見ると、5日~100日線全てが上向きに転じ、200日線を実線で上抜いており、完全なる長期上昇トレンドに入った。
出金していなければ、間違いなく500万円分ぐらいは突っ込んでいるぐらいチャートの形がいい。

大泉製作所は雑誌やTwitterでチラチラ出てくるEV関連銘柄。
第1四半期の進捗率が高く、中間決算での上方修正は濃厚。
こちらも200日線より上に位置し、5日~100日線が全て上向きに転じ、尚且つさほど乖離も開いていない。
7月中旬から300円近く上昇しているが、1000円を下値に底堅ければ、もう一段の上昇が見込めそう。
マザーズ銘柄で19年3月期から配当開始な所も○
但し、不得意な業種なので長期で持つ気は無く、損切り・利確は早めにするつもり。


ほか気になっている銘柄でゲオホールディングスを注視しているが、指値があとちょっとの所で刺さらず、迷っている内に上昇してしまった。
今期はSwitch人気後退で減益見込みだったが、予想に反して第1四半期の進捗率が非常に良い。
過去5年間四半期毎の数字を見ても、第1四半期が一番低く、第2、第4は必ず上回り、クリスマスシーズンの第3は高い数字となる傾向があるだけに、今期は一転して18年3月期に近い着地になるかもしれない。
そうなると今年2月の高値2400円だっただけに、2000円近くまで見直されてもおかしくない。
また、中古端末のSIMロック解除義務化(19年9月)もゲオにとっては追い風となる。

9月の株主優待クロス取りは結局一切行わずだった。



9月26日発売の「投資の女神 向後はるみが導く株で3ヶ月所得倍増作戦」を予約注文している。
久しぶりに株の本を注文したけど、毎週水曜日にラジオ日経第1でやってる放送で、この人の銘柄は割と上がることが多いし、Twitter界隈でもリツイートされていて、一時Amazonランキング総合でも上位になっていた。
現在Amazonは品切れ中だけど、楽天ブックスではまだ受け付けている。
袋とじの15銘柄が特に気になるけど、明日到着しても仕事があり早くて買えるのは翌日からになってしまうので、こういう時に兼業投資は不利。

[ 2018/09/25 22:40 ] | TB(0) | CM(0)

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