来年の引っ越しに向けて、家具や白物家電を色々探しているのですが、考えが大きく変わったのが洗濯機。
一人暮らしの洗濯なので、小型でシンプルな縦型洗濯機でいいかなと考えていたのですが、パナソニックのドラム式洗濯機で、どうしても必須なある機能が搭載されていることを知って、今では一択と考えている。

「
Cuble」シリーズで7kgと10kgモデルしか無く、一人用には容量が多い上に必須と考えているナノイーX機能は最上位の10kgしか無いので、購入以前に洗濯機置場に果たして置けるのか内覧会で確認するまでわからない。
サイズは幅639×高さ1050×奥行き665 mm
パナの一人暮らし向け5kg洗濯機が、幅562×奥行き572mm
イメージ画像はスリムに見えたが、店頭で前モデルを見ると特に奥行きが大きく感じた。
マンションの防水パンは大きくても64×64ぐらいみたいなので奥行きが無理かも。
どうしても欲しいナノイーX機能は、水で洗濯するのではなく、空気(微粒子イオン)で洗う消臭・除菌コース

1回の使用が1円以下で、クリーニングが必要となるコートやジャケットに最適で、こまめにナノイーXを使えばクリーニング代いらずというわけ。
購入前から本当にこの機能が便利に使えるかどうかという疑問は問題なし。
自宅ではすでに、空気(オゾン)で洗う衣類エアウォッシャー「Racooon」を2年前から使っているのですが、これは本当に効果バツグンで、今まで購入した家電の中でベスト3に入るぐらい気に入っている。
レビュー記事:
1回のコスト1.9円 空気で洗濯する衣類エアウォッシャー「RACOOON」の感想
難点なのは動作中の音がうるさい事で、TVなら音量を上げればまぁ気になりませんが、就寝時には絶対寝付けないぐらいの騒音。
設置場所はさほど場所は取らないものの、縦長でカバー部分の存在感が目立つので、現在の狭い部屋だとかなり圧迫感を感じている。
これを持っていって使ってもいいのだけど、せっかく新居で生活するとなったらあまりモノを起きたくないので、洗濯機と兼ね備えるCubleのほうがいいのです。
因みに2年前3万円ほどで購入したのが、現在は
Amazonで投げ売りされているようで何と新品で6300円(送料込み)で販売されています。
Cuble NA-VG2300の予約価格は約33万円。
型落ちのCuble NA-VG2200が約25万円なので、来年の夏ぐらいには今のモデルがそれぐらいになりそう。
白物家電は買い替えスパンが長く故障しなければ10年ぐらい使えてしまうので、ケチらずど~んと良いものを最初に購入したい。