今日発売の週刊新潮で「かぼちゃの馬車みたいなシノケンの二重契約書類」記事が掲載された。
この記事は寄り付き前にはTwitterでツイートされていたが、反応はなぜか11時5分頃からの下落。
この煽りを受けて不動産全体がつれ安したが、やはりその中でもプレサンスの下落っぷりが目立ち、一時1268円まで急落し先週の安値付近まで売られた。
その後13時10分にシノケンが事実否定の誠に遺憾IRを素早く出したことで、一気に買い戻された後ジリ安。
プレサンスも合わせるように戻し終値は1314円
TATERUショックの時も、シノケンは自社はやってないIRを素早く発表しているが、証拠が出ずにシロであれば明らかに売られ過ぎの水準だし、スルガ(かぼちゃ)→TATERU融資問題もこの辺りで出尽くし期待もある。
(TATERUは日経リークで当日の内に事実を認めたIRを出したが、シノケンは2度も否定IRを出すということはやましいことは無いと読むべきか)
プレサンスはアパート販売ではなくワンルームマンション販売で、メイン販売はファミリー向けマンション。
セールスが強引と噂されていてもシノケンやTATERUとは客層が少し違う。
ただ、プレサンスのマンション契約でモデルルームに4回足を運んだが、そのうち1回は後ろの席で「利回りはどうたらこうたら」という、投資用途購入みたいな話が聞こえていたので、ファミリー向けマンションでも住居購入者じゃない客(未入居転売か賃貸)もいることはいる模様。

昼休み明けで出遅れたがプレサンスを少し買い戻し。
決算プレイで直前に買って跨ぐつもりだったけど、今日が2番底形成なら少しづつ買っていってもいいかも。
なおゲオは寄り付き直後に更に500株買い増し。予定枚数に到達であとは予想した上方修正発表日まで1700円台でキープできれば良し。
早期発表はあくまで個人的な予想で、仮に無くても翌日大量売りが出ることも無いので、いつもの決算跨ぎより気分が楽な上に自信はいつもよりあるので期待。