
12月に入ってからはPayPay関連銘柄で繰り返し売買しててマズマズの成績。
ビックカメラ・・PER16.8倍 PBR2.31倍 利回り1.19% PayPay恩恵絶大
上新電機・・PER12.26倍 PBR0.87倍 利回り1.53% PayPay恩恵中 出来高薄い
エディオン・・PER12.49倍 PBR0.79倍 利回り2.24% PayPay恩恵小 割安チャート妙味
ヤマダ電機・・PER28.84倍 PBR0.78倍 利回り2.36% PayPay恩恵小 業績イマイチ
Twitterでもビックカメラ購入者ばかりなので指標は割高でも大本命。
関西に住んでいる身としてジョーシンも結構反響があると感じているが、出来高が薄いので買いづらい。
逆に利用者は少なそうだが、エディオンは指標も利回りも割安でチャート妙味もあり対抗に推したい。
ヤマダ電機はそもそも業績が悪いし、PayPay恩恵が薄いので見送り。
ビックカメラは気になるツイートもされていて


初日で11億円分、2日目で20億還元分の売上があったとのこと。
2日間で100億円の売上があった計算になる。
ビックカメラの中間予想は売上が4280億なので、規模で見ると物凄い売上というわけでは無いが、それでも予想が上ブレる余地がありそう。
今週末は開始後初の休日となるので、ここでTwitterが大混雑と賑わえば週明け高く寄り付く可能性がある。

PayPayは100億還元上限で予定よりも早く終わることもあると記載されているが、更に上乗せ還元を実施する可能性もあると明記されているので、19年3月末予定が1~2週間で終了というのも考えにくく、少なくとも12月一杯は実施するはずなので、それまでは関連銘柄の下値は堅く強い動きになるのでは無いかと予想。
というわけで今年最後の勝負はビックカメラとエディオン(または上新電機)になりそう。