レトロアーケード筐体Micro Playerシリーズ 大人買いでコンプすべきか(マッピーだけ欲しいけど)

ファミコンミニ発売以降、ミニゲームハードブームが続いていますが、レトロアーケード筐体も色々登場しています。

サイズは様々で
タイトーが発売したArcade1Upは3/4スケール



スペースインベーダー」「パックマン・パックマンプラス」「ギャラガ・ギャラクシアン」「アステロイド」「センチピード」「ランペイジ

ゲームセンターさながらの筐体ですが、W483mm×H1163mm×D584mmで重量20kgでは大きすぎて日本の住宅では買い集めるのは無理。
(エミュレーターみたいに1筐体で色んなゲームが自由に出し入れできたら買いなんですが)



来年3月には手のひらサイズのアーケード筐体シリーズも発売されます。
※アメリカでMicro Playerとして販売されていたものが逆輸入版として日本でも販売




Amazon:「ギャラガ」「ギャラクシアン」「ディグダグ」「パックマン」「マッピー
楽天ブックス:「ギャラガ」「ギャラクシアン」「ディグダグ」「パックマン」「マッピー
※楽天市場では楽天ビック、ハピネット、あみあみ でも予約受付可能

玩具レベルの再現性だと思うけど、このサイズなら邪魔にならないし当時の雰囲気が味わえる。
この中でどうしても欲しいのが、子供の頃遊びまくったマッピー。
ゲームとしてはもう十分なんだけど、この筐体だけはずっと飾っておきたいぐらいの代物。
※重要なのは起動待機中のデモ画面が再現されているか。これが無かったら魅力半減。

税込み4290円で、楽天ならポイント還元もあるので実質3000円程度なので、大人買いコンプさせてもいいのだけど、残りは定番すぎるタイトルなので筐体には惹かれるけど、別にどうしても欲しいわけじゃないので悩む所。
こういうのは本当に好きなマニアしか買わないんだから一般受けより、トイポップ、メルヘンメイズ、メトロクロスといった隠れナムコ名作タイトルだしたほうがレア感があって売れそうなもんだけど。

なお、店舗も含めゲオがすでに先行発売中ですが、5種の内パックマン、ギャラガ、ディグダグの3種のみしか取り扱っていないみたいでマッピーは売ってない模様。

海外では5種以外にも更に5タイトル出ているみたい。
Amazonの並行輸入品で「バーガータイム」がほしいけどマケプレは在庫切れ。

今まで相当ゲームを遊んできたけど、結局1周回ってやっぱり80年代の昭和レトロ漂うゲームが一番好き。

[ 2018/12/30 13:17 ] 新製品・予約・付録情報 | TB(0) | CM(0)

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