
大発会は暴落スタートとなったものの、値下がり率ランキングでは2桁%下落銘柄が意外と少なく、個別株は昨年末で下がり尽くしたと判断して、2100円台でもコメダを買い増し合計1800株。
日経先物は20000円を超えているので、週明けはかなりの銘柄で特買い気配になりそう。
コメダも30円程度は高く寄り付くはず。
(ドトール、サンマルク辺りが金曜底堅かったのでコメダが巻き返しそう)

日経は12月27日に続き再び窓開けGUになりそうで、いずれも前日に下ヒゲ線が出ているので、短期的な底入れ示唆が出た。
NYダウに比べ長期線との乖離が広がっているので、20800円程度までの反発が期待できる。
NYダウが下落しても、個別株の底堅さが維持されるはずなので、少なくとも3Q決算が出始める1月末までは買い優勢の流れとなりそう。
但し米中90日協議期間が意識される2月は戻りの天井が意識されるので要警戒。
昨年同様1月安泰、2月暴落となることを想定しつつ、短期的には買いの強気で見ていきたいところ。
<追記>
コメダについて詳しく解説されている記事が見つかったので一読。
有利子負債の多さが少し気になっていたが、やはり長期金利リスクが高いと記述されていた。とは言え、
10年金利は再びマイナス金利に沈んでいるし、1%にすら遠いので心配無用か。
会計ステーション:
理論株価は現在の1.6倍!? 隠れ優良企業コメダコーヒーの企業分析と株価分析