本日SONYがBRAVIA2019年モデル各種発表しました。
4K有機ELテレビ:
A9Gシリーズ、
A8Gシリーズ4K液晶テレビ:
X9500Gシリーズ、
X8550Gシリーズ、
X8500Gシリーズ、
X8000Gシリーズ※X8000GとA8GはBS/CS4Kチューナー非対応

この中、最も人気が高そうなのが昨年X9000Fの後継機に当たるX9500Gシリーズ。
パナ、東芝のように43型が無く最小で49型なのが残念だけど、重量は13.3kg(スタンド込み14.4kg)と東芝43型並の軽さとなっている。
プロセッサは最上位の「
X1 Ultimate」
X1 Extremeよリアルタイム処理能力が2倍となり、より画質が向上している。
音質は「ドルビーアトモス」「
アコースティック マルチ オーディオ」に対応しているが、後者は49型のみ非対応なので非常に惜しい。
ネット動画はAmazonプライム、AbemaTVなどほとんど対応。AndroidTVが搭載されているので色々追加できそう。
画質優先で考えるならBRAVIAなんだけど、昨年モデル同様画質特化で音質面が弱く感じるのが惜しい。
その点今年のREGZAは全体的なバランスが良く、43型も出ているし、総合出力80W重低音バズーカスピーカー搭載なので、TV単体でも音質面は満足できる。
現時点ではREGZA「Z730X」の43型もしくは49型のほうが購入意欲が出る感じ。
7月中旬頃までには注文したいので、発売直後のレビューを見て最終判断します。
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